2004年10月のテニス日記

１０月１日〜　 日記

朝練らしく(笑)焼酎「魔王」 メチャ美味いです 一杯900円です 三杯飲んじゃった

筋肉フェチの餌食(笑) 背中を研究されてます

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久々に良い天気ですねぇ〜　起きるのは辛かったけど、びくに公園まで走りました！
このところ運動不足だったので、汗をかけて良かったです（肌寒かったけど…）。
月曜の試合（ＳＦ）で思ったんですが、禁煙とランニングの効果は出てきています。
長いストローク戦に持ち込んだ際に、相手が先に息が上がっているのを冷静に見て
「いけるいける、こっちはマダマダ体力（＝集中力）が切れる気配が無い」って
思いながら戦えました。決勝はラリーの前に撃ち殺されて論外でしたが…(^_^ゞ

週末のダメージが今頃来たようで（歳なんでしょうか）両腿が筋肉痛であります。
午後、国際展示場駅に降り立ち、有明コロシアムとは反対方向のビッグサイトに向う。
展示会と仕事関係（取引先と）の懇親会でありました。酔わぬ程度に飲みました(^^ゞ
５時間以上も仕事関係の人と飲んでいると飽きてしまいますね。居眠りもできずに(笑)
ひたすら時が経つのを祈っておりました。どうも飲みながら仕事のことを相談したり
議論するのって馴染めないんですよね。素面の時がいい。３次会はバックレました(^_^;
せめて展示会が先週だったら、ＡＩＧテニスのナイトセッションを観れたのにね。。。
今週は練習できる時間が無いので、連日会社ネタですね。ビジネスマンしてるな？(笑)

雨だったのでトレーニングは中止です（疲れて走る気力も無かったですが・・・）
会社のインターネット環境がダウンしましてどうにもならないので外回りしました。
少しは歩いたから運動になったかもしれませんね(^_-)

こうしてインターネットもメールも使えない環境になると、普段いかに依存しているか
よくわかりますね。取引先対応もメールでのやり取りができなくなると大幅効率ダウン
しますし、何か調べ物をするにもインターネットは必須、社内用の顧客データなども
イントラネットでブラウザで見るようになっているから使えませんでした(ToT)

帰宅してからパコン王国のサイトを新ジオシティーズに引っ越しの仕上げをしました。
モバイル（携帯）用のページをどうやってＵｐするのかがわからなくて苦戦しました。
以前のようにモバイル専用のＵＲＬ取得やＦＴＰ先も違うサーバーかと思っていたの
ですが、単純に同じサーバーにＦＴＰすれば良いだけでした。毎度ジオシティーズの
ヘルプはわかりにくい（探しにくい）ので、調べるのに手間取ります(-_-;)

• 2000年埼玉大会、決勝４−２から相手が痙攣で棄権、表彰後に自分も悶絶
• 2002年東京大会、自分の山は全員デフォで決勝進出スーパードロー（２位 ）
• 2004年東京大会、練馬区代表資格繰上りで参戦、こんどは勝ち上がって２位

調理に励むＹＬＴＣの面々 テニスより楽しそうだ(笑)		Ｊさん差し入れフリッター 仕入れ元は謎・・・		たこ焼きの完成でございます おみごと

餌にゃん様より写真進呈 解説の沢松プロと記念撮影しました		山田記者の作品を拝借 テイラー・デントの腹は凄かった(笑)

センターコート第１試合　寺地 vs J,Gambill
ビールを（正確には発泡酒でありますが）買い込んでいざ観戦。第１セットは寺地が
頑張りましてお互いキープでタイブレークに突入。タイブレも５−２リードしまして
観客も盛り上がったんですが、そこから５ポイント連取されてしまいました。
あと１ポイント２ポイントが取れるかどうか、消極的にミス待ちをしないで攻め切る
ことができるかどうか。そのあたりが、かつてトップ１０にいた選手との差なのかな？
（これはね、アマチュアの試合でもそうなんですよ・・・自戒も込めて・・・^^;）
体格やパワーはともかく、ショットやプレーのレベルに大差は無いように見えます。
第２セットはギャンビルがペースを上げ、寺地は落ち凹んで失速して敗退でした。

センターコート第２試合　貴男 vs L,Hewitt
お待ちかねのカードであります。個人的にはシャラポアの試合より興味があります。
ヒューイットの俊敏さとトップスピン、貴男のネットプレーと芸術的なスライス、
対照的な二人のプレーは見ごたえがありました。第１セットを貴男がタイブレで先取
第２セットに入るとヒューイットが別人のようにプレーのレベルを上げて圧倒して、
勝負はファイナルセットにもつれ込みました。そして第５ゲーム、ストレートへパスを
多用していたヒューイットのバックは一転してトップスピンロブ連発、２発めのロブを
を抜かれて「またかよぉ〜」と叫んだ貴男、勝負を決めるブレークを許した瞬間でした。

センターコート第３試合　M,Sharapova vs Y,Fedossova
前の試合の繊細さに比べると大味な「打ったもん勝ち！」みたいな印象を受けました。
ボールは直線的で速かったなぁ　２人とも脚長いなぁ　第１セットだけ観て外へ...

１・２番コートにて　その１
シャラポアちゃんに別れを告げた一行は１番コートへ・・・デントと李のシングルス。
しかし、奥のコートでは東欧系の女の子のストローク戦、これまた１人は長身で脚長
スコートはギザギザのヒラヒラ・・・って訳で、２番コートに腰を落ち着けました(笑)
いやぁ〜勝った方のK,Koukalovaのバックハンドは凄いフラットドライブでしたね。
遠めに観たデントと李の試合は、テクニックや繊細さでは李の方が魅力的なテニスを
しているのですが、最後はサーブ力と壁のようなボレーでデントが封じ込めていました。
なんだか、大味って言うか、ステーキに塩コショウで育った人のテニスを感じました。
まあ、とにかく、他人事ながら「テニスプレーヤーの身体に絞れよっ」て思いました(笑)

１・２番コートにて　その２
東欧系のシングルス対決が終わると、２番コートには熟年女性プレーヤーとおぼしき
ご婦人方がたくさん集まりまして観戦を始めました。そうです、女ダブの試合です。
日本チーム手塚・新井 vs 米国チームJ,Hopkins・M,Washingtonの対決であります。
平衡陣での戦い方に明らかなレベル差がありまして、押し込まれ、上げて、叩かれる
というパターンを何度も見ました。途中からは逃げのロブを上げるたびに、オバ^h^h
熟年女性プレーヤーの皆さんから「あぁ〜ぁ」と溜息が漏れる始末で可哀相でした。
その奥では、ノバクと謎の区民大会プレーヤーみたいなブラジル人が戦っていました。
ほんと、江戸川区民大会に出てきそうな風貌の不思議な選手でした（R,Mello）。

そんなこんなで観戦を終えまして、近くのビルの居酒屋で腹ごしらえして帰りました。
ここ３年は毎年ＡＩＧを観に来ていますが。今年は平日だというのに客の入りが多く
屋外の売店も増えていて「盛況」という印象を受けました。シャラポア効果の一過性
ではなくて、テニス自体の人気が復権したのであれば喜ばしいのですが。。。

記事のタイトルは「庭球狂の詩（前編）」です。ちなみに（後編）は翌月
掲載されます。この２ヶ月はテニスジャーナルをご購読ください！(^_-)-☆
今月は私がお世話になっているチームの練習風景、飲みっぷり(!?)などなど、
翌月はＫ島さんと組んでの練馬区ダブルス参戦記などが描かれる予定です。

マニアックな方はご存知でしょうが(笑)、Ｋ島さんは数年前に連載を持ってい
まして、お堅いイメージのジャーナルの中では異彩を放つ色モノ的な記事にて
一部のディープなファンを獲得しておりました。　>>>ホームページ

何年か前にｒｅａｌのクリニックで一度だけお会いしていたのですが（写真）
一年ほど前に突然メールを頂戴しました。何度かやり取りするうちに「取材」
の申し出を頂き、社交辞令かと思っていたのですが、本気でありました(^◇^;)

そんなこんなで、春先からの練習同行、飲み、更には区民大会ダブルスに参戦
という身体を張った(!?)ネタ作りを敢行いたしました！！！(笑)
取材を重ねてゆくうちに「この人は取材と言いつつ、私と一緒に遊びたいだけ
なのではないだろうか？」という疑問が沸々と出てきましたが、きちんとツボ
は押さえて書いておられたので（まさにタコツボ！？）安心しました(^▽^ゞ

以上　メルマガの紹介記事に一部加筆(^^ゞ

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