緊急アンケート2004(笑)

テニスジャーナル に２ヶ月連載「庭球狂の詩」（Ｋ島さんのお仕事コーナー）取材の一環といたしまして
Ｋ島さん から私のテニス仲間にアンケートを行いました。一部は紙面にて紹介させていただきましたが
大部分の迷^h名回答を埋もれさせるには忍びなく、Ｋ島さんと回答者の了解を得まして公開しま〜す♪

⇒「庭球狂の詩・総集編」はこちら（Ｋ島さんのＷｅｂサイト）

• 初対面は１０年近く前になりますね。雑誌の「仲間募集」に掲載、それに応募してきた うちの一人が「タコ君」でした。当時はまだ２０代、もの静かな好青年でした。よくダ ブルスでパートナーに事細かに指導を受けていました。 （なんたるちあ会長＠ＹＬＴＣ）
• ２００１年の秋だったと思います。朝練の滝野川コートだったと思います。 「なんとも濃いキャラの方だなぁ＆チャーミングな方だなぁ」と思いました。 だって黒いし、頭薄いし、小柄だし（笑）。年は僕より５つ上ですが、もう少し上に見えました。 すいません。（とよ＠ＢＰ＆朝練隊）
• ８年前に私が開催した夏の雲のオフ会で。おじさんなのに動きがいいな （餌にゃん団長＠Ｔ３）
• 自分が所属してたＴｅａｍＢＰというサークルのシングルストーナメントで初対面＆初対戦しました。 記憶をたどると、おそらく１９９８年の初頭と思います。 第一印象は、「金縁メガネにバンダナを巻いた、やたら礼儀正しいオジサン」 （初代隊長沼王＠朝練隊＆ＢＰ）
• １０年程前でしょうか。彼が我チームにテストを受けに来たのは （キャプテンねぎ塩Japan＠パコン王国）
• 平成１０年２月（６．５年前）のＢＰ杯に参加していただきました。 そのときに初めてお会いしたのですが、お一人だけ雰囲気が異なり、 オジサマっぽかったのを記憶してます。 （代表ちょこぼーる１号＠ＢＰ）
• 知り合ったキッカケは、もう７−８年前（びっくり）の当時のネットではまだ希少だった テニスのメーリングリスト「あにまる林」が明大生田族を立ち上げ!?(笑)、後輩を弄って たら釣れた♪山中湖のテニス合宿に飛び入りしてくれて初遭遇！会ったのは初めてなんだけど… ネットでお互いの日常は知り尽くし初対面の挨拶が…　 林…「をー！おまえが伊原かー!?偉腹って感じだなー！(笑)」　 伊原…「よろしくお願いします♪先輩！」　 林… 「大！が抜けてるよ！」　 伊原…「あ？すみません！大先輩！！！」　 もともと腰が低かったのと体育会のノリで初対面から下僕扱い♪(笑) （林総長＠湘（爆））
• スクール仲間、梶田さんの紹介で３年くらい前に竹早コートで。 このオジサン、シングルスできるのかと疑問。年下と聞いてビックリ （アングル教祖＠タムタム）

• 軟式がベースにあって回転系のボールが基本でした。今もその延長上にありますね（なんたるちあ）
• シコリ系オールラウンドプレーヤー。いまはさらに磨きがかかって、 「洗練されたしこり系オールラウンドプレーヤー」になられたと思います。 実際的にはネットプレーが増えたと思います。（とよ）
• ストロ−クもボレ−もフォアでしか打てなかったと思います。（餌にゃん）
• 礼儀正しいに通じるものがありますが、テニスもやたら丁寧でした。 あと、当時はネットにはほとんど出ない。 丁寧なだけに、チャンスボールも叩かない。 今では想像つきませんが、そのときの試合は６−０で勝ちました。 当時はまだバックハンドのミスがあったので、そこをフォア逆クロスで集中攻撃した記憶があります。 今考えると、その当時から３年位で、彼はめちゃくちゃ強くなってると思います（沼王）
• 正直仲間に入ってもらうかどうか迷いましたが控えめで腰の低い人柄がメンバーのみんなから好かれ 仲間になってもらってもいいのではということになり入会していただきました。（ねぎ塩Japan）
• 当時から「シコラー」でありましたが、今では「本格派シコラー」として開花し、 更なるご活躍をされていると思います。（ちょこぼーる１号）
• 当時…「かもがネギ背負いまくり！センスの欠片も無し」　 今…「努力と鍛錬で不可能は無い！」（林総長）
• ほとんどテニススタイルは変わってないけど、今はボレーが上手くなっている（アングル教祖）

• 夏のシングルスで熱中症で救急車にお世話になったことがありました。 そこまで行く前にギブアップするのが普通ですね。肉体的、精神的ともにタフなんですね。（なんたるちあ）
• �@ネットでもしこってる時（笑）。 �A長いラリーが続いて、相手がネットに出てきたところをパスやロブで抜いたとき。 �Bバックハンドに中ロブを打ってネットを取っているとき（時々やられます） �Cシングルスの試合をしたときに、コートチェンジの際「今日はキツイねぇ。がんばろう」と言われたとき（愛を感じました） （とよ）
• シングルスで、ハ−ドヒッタ−相手にしこり勝ちしてる姿とＭＩＸで拾いまくってる姿は何度見ても感心します。 （餌にゃん）
• あの笑顔につきます！試合で相手を壊すことに生きがい（エクスタシー）を感じる男。 ラリーで相手を壊しはじめてくると、段々満面の笑みを浮かべることがあります。 また、逆に相手に振り回されると、ひ〜ひ〜言いながら、同じく笑顔に・・・・Ｍでもあります。 あと、真夏の炎天下のシングルスで、ビールでミネラル補給している姿には脱帽です。 （当時売られていたペットボトル缶のビールをクーラーに常備し、コートチェンジ時にちびちび・・・ 　今もやっているんでしょか？？）（沼王）
• 救急車で運ばれるまで戦う姿勢に共感できるものがあります （実は私も全身痙攣で数年前の夏に運ばれたので。しかし可愛い看護婦さんといつまでも嬉しそうに話してはいなかった） （ねぎ塩Japan）
• さんざん振り回されているのに、笑顔で拾っているところ。きっとそれが喜びなのかなぁ。。。と （ちょこぼーる１号）
• 「マシーンの様に走って走って走りまくって相手が根負けしてミスる」 2004某吉川市市民シングル決勝…（林総長）
• 後ろで長々とやらしい球を打ち続けて満足しているあの顔（アングル教祖）

• 特に意識することなく気楽にやらせてもらってます。（なんたるちあ）
• �@チャンスボールがくるまでは無理せずにつないでいくこと。 �Aチャンスボールがきたら自分から積極的に決めに行く。 �Bサービスゲームの前衛のときは、（いはらさんはサーブが弱点なので）必ず狙われると思って、 キンチョーして構えています（笑）（とよ）
• 無理にボ−ルを追わず任せる事とバックボレ−をさせない事。（餌にゃん）
• 対抗戦で一度だけ組みましたが、特に意識は覚えてません。。 とにかく相手を見ていて、冷静ですよね。声掛けて取ってくれるし。 「大船に乗った気持ち」とでも（沼王）
• ペアとしてもボールを追う目が真剣すぎて怖い（笑）。（ねぎ塩Japan）
• 伊原さんが拾ってくれるので、積極的に攻めようと思います。（ちょこぼーる１号）
• 前衛… 面倒臭いボールは後ろの偉腹にスルー！ 後は何とか凌いでくれる(笑)　 後衛… とりあえず相手コートの枠に入れとく！後は何とかしてくれる(笑)（林総長）
• 自分よりうまいのと組んでもらっている以上、最後まで自分は気合いを入れて気を抜かないでやること （アングル教祖）

• ずいぶんと前からシングルスはかなわなくなっています。ずいぶんと差がついちゃいました。 （なんたるちあ）
• �@ストロークの打ち合いを、決して避けないこと（僕の場合、避けると負けます） �A「カモン！」的プレーを先にすること�B最後まで油断しないこと（初対決のとき、まくられて負けたので） （とよ）
• 最近は全然勝てませんが、同じペ−スでやらない事。（餌にゃん）
• 難しいですね・・・今度対決する時があったら、普通に粘っても負けるのは分かりきってるので 頑張ってつないで浅めのムーンボールをライジングで叩くことくらいか。 とにかく先に攻撃を仕掛けて、先手必勝にて。 といいつつ、粘られてミスを誘われ自滅させられるんでしょうけど(笑)（沼王）
• 私はまだ彼の強さを肌で感じた事はないので今のところなんともいえませんが 彼のテニスに対する姿勢と日々の努力には脱帽します。仲間にはいつも伊原さんを見習えと 激を飛ばしています。今度戦う時は負けを意識するでしょう。ただし、私は曲がりなりにも キャプテンでテニスのコーチですのでアマチュアのたこ君には負けられません。 （ねぎ塩Japan）
• 精神的に壊れないこと（ちょこぼーる１号）
• ・シコル間を与えない（ストロークのラリーはさせない）「今日は当たりが悪いなぁ？」と思い込ませる(笑)　 ・「パッシングの精度が甘いなぁ？」と思い込ませるボレーで反撃　 ・「テンポを早くする」「良し！やっぱり俺はこれだ！」と確信される前に決める(笑) （林総長）
• やらしいトップスピンボールに苦手意識を持たないで、前後左右に振り回して自分はふられず、くたびれさせること （アングル教祖）

• ずっと今のままでしょうね。「老いてますます」のテニスではないでしょうか。（なんたるちあ）
• 「テニスを楽しんでいるヤツ・ランキングの��.1」ではないでしょうか。 いまもイイ線いってると思いますが…。 まじめな話でいえば、やはり「シコリ系オールラウンドおじさん」として、 年齢別のトップクラスを目指すこと、ですかね。（とよ）
• 究極のシコラ−になってもらいたいです。（餌にゃん）
• １０年２０年先も「シコら〜」続けて欲しいです。（沼王）
• 今後も今の努力を続けて行ってほしいと節に望みます（ねぎ塩Japan）
• 若い人達の目標になって欲しいなと思います。 また伊原さんは、彼らに色々なテニスがあると言うことを、 試合を通して教えてあげると言いますか。（ちょこぼーる１号）
• 「もう【あの頃】じゃないんだから…と罵りたい！」ところだが 多分…フットワーク依存のテニスからカウンター切り返しに変貌して 「嫌な感じの…おっさん」で全日本ベテラン制覇してる（かも）（林総長）
• いくつになっても、あの疲れるスピンボールを打ち続けることでしょう。（アングル教祖）

• 離れることのできない「結婚相手」のようなものでしょうね（なんたるちあ）
• �@本職。�A恋女房。�B伊原哲学を具現化できる"行為"（とよ）
• 人生そのものでしょう。（餌にゃん）
• 今のところ、「終生の伴侶」でしょうか。（かなり失礼？） いはらの人生を体現しているとも言えるし。。 う〜ん、焼酎すすりながら改めて聞いてみたくなってきました・・・（沼王）
• 本人に聞いてください。 ただ、私は彼の人間性とテニスに対する前向きな姿勢が大好きです（ねぎ塩Japan）
• 「人生そのもの」ではないでしょうか（ちょこぼーる１号）
• 「テニスが人生」で言いあらわすのは失礼だ！ 「テニスに呪われてる」… ね!?（もらい泣き） それも「落ち武者的な背後霊」も絶対に何人か引きずってる！(笑)（林総長）
• お酒、タバコをやめられない人と同じ、テニス中毒、病気！（アングル教祖）

• �@伊原さんとのシングルスの対戦成績は2勝3敗です。3連敗したあと2連勝中なのですが、 伊原さんに3連敗したことは僕のテニスを大きく変えました。 なぜ勝てないか、どうすれば勝てるかについてずいぶんと考え、いろいろと試行錯誤をしました。 というわけで、初めて勝てたときはとてもうれしかったです。 そのとき伊原さんは、僕の戦い方やよかったプレーを指摘してほめてくれました。 「なんとも器の大きい、懐の深い、小さな巨人なんだ！」と感心したものです。 �A伊原さんて、お酒飲むとよく寝ちゃうんですよね。 伊原さんとの飲み会は楽しいだけにそれがちょっと残念です。宴席でもシコってほしいものです。（とよ）
• 伊原さんに付き物はすぐ攣る事でしょう。 初めて練馬区ダブルス（Ｂ）で出た時、勝っていたにも関わらず急に止まって動かなく なってしまったのが今でも印象に残ってます。すぐにデフォしましたが（笑） 救急車も呼んだ事あります。最近は謎の漢方薬のおかげでそこまでは行かないようですが。（餌にゃん）
• いはらさんと２度合コンに同席したことがあります(笑) そのときのいはらセレクト２次会が・・・２回とも新宿○丁目(爆)でも、女の子には大うけでしたね！ あと、そこで気づいたのが、いはらさんが店でモテること。自分なんかは全然ダメでした。 理由を店のお姉ちゃん（♂）にこっそり聞いたところ。 あの筋肉にうっすら脂肪をまぶした感じが、その系列にはモテるとのこと。 筋肉質の自分に出番はありませんでした。（出番いらないですが。。）（沼王）
• 真夏に３カ所（東京→埼玉→神奈川）のトリプルヘッダーをされたのにはたまげました。 あと、足を攣ることは多いはずです。　飲んだあとのエピソードは、いっぱいあるのですが。 眠ってしまったので、額にキュウリや果物などを乗せて写真を撮ったりしたり。。。（残ってると思いますが） （ちょこぼーる１号）
• （１）初めて組んだのは… リアルの第一回… 対戦相手は「鈴木貴男・金子英樹」 語り草になってる…「サウスポー金子のフォアでも届かず！アドアドから総長の バックハンドショートクロスがエースで抜けた♪」 の場面の名（迷）アシスト！！ （２）初めて組んだ公式戦… 2003吉川市民Ｄ 新ユニットデビュー戦！初出場！初挑戦！初優勝！ 当人達も「ネタの仕込みの為」だったが… 大方の予想を裏切って第3第2第1シードを順に撃破!! 「ど〜よ？誰にも文句を付けられない完全制覇！」（林総長）
• いはらのページ」はかなり有名なので、これからも（心臓が止まっても）書き続けてください（アングル教祖）

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