DATA | テニス日数 | テニス回数 | 草大会数 | 勝敗 | 勝率 | ガット昇天 |
---|---|---|---|---|---|---|
今月 | 12日 | 13回 | 5大会 | 12勝4敗 | 75.00% | 2本 |
年間 | 146日 | 173回 | 44大会 | 115勝32敗 | 78.23% | 25本 |
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そんな訳で、軍団ナイター(ラス前)と焼肉の宴に出席!(^◇^) テニスのほうは肘にダメージを与えないようにという意識が強すぎて ゲーム中のショットに切れを欠いて3連敗でありました。 組んでいただいた方々、申し訳ありませんでした。。。m(__)m その分?焼肉は全開で頑張りました。もしかしたらハラミマンよりも 食っていたかもしれません。やばいです、おなかの肉が。。。(^^ゞ11/25火曜日
先週5試合目で攣ってしまった教訓を活かし!?前日は充分過ぎるほど寝ました。 ただ、ビールを一滴も飲まないというのは我慢できずに飲んでしまいました(^^ゞ 休養は充分、腰や脚の痛みもひいてきたので、肘が壊れなければ戦えそうです。 参加者は16名で、県大予選レベルが(単複あわせ)7〜8名って感じでした。 歴代優勝者の寅ボルタさんとか仮面ライダーさん(笑)みたいに飛びぬけて強い選手は 居なかったんですが、実力が拮抗しているので面白いトーナメントでした。 光栄にも4名の仮シードに入れていただき、残りの方がジャンケンで勝った順に どのブロックに入るか決める(対戦相手の指名?)という方式で組分けされました。 若者の固まるブロック、激しいストローカーのブロック、高齢?で渋いブロック(笑) などに分かれましたね。違う組分けだったら本戦の顔ぶれも変わったかも?! ※結果的には仮シード4名中3名が1位で抜けたので順当だったんでしょうね ◆予選1試合目 6−0 ブロックの2試合目になったので先に入った二人の戦い方を観察するとともに ゲームの進行を見ながらランニングやストレッチをして自分の試合開始に備えました。 緒戦だったので、序盤はあまり飛ばさずに、エンジンがかかった4ゲーム目あたりから 徐々にショットのスピードを上げて押し切ることが出来ました。 サウスポー相手だったので、フォアのクロス強打を食らわないように配球しました。 ◆予選2試合目 6−3 序盤をちょっと競りまして、1アップくらいで進行していたのは良かったのですが、 ブレークバックされて追い着かれたら崩れてしまいそうな心理状態で戦っていました。 技術的には大差がないので、気を引き締めて大事なゲームだけは落とさぬように集中。 最後は2つめのブレークで勝ちました。序盤から、相手に押し込まれても、振られても なんとか一本でも多く返す(次が浮いてチャンスボールになるとわかっていても・・・) というスタンスで返球したので、最後はボレーを厳しく打たせてエラーさせられました。 あとは、相手のバックハンドスライスが腰高で浮き気味だったので、風上で打たせて ラインを割らせる作戦は成功でした。 ここまで2連戦して、次は最終戦まで2試合空くので、ヴァームを補給しまして、 あと、先週はおでんしか食べなかったのを反省して(笑)おにぎりを2つで炭水化物補給! 靴下も履き替えようと思い、着替えをしていたところ、眼鏡を踏んづけてしまって フレームが思いっきり歪んでしまったのには参りました。自分で捻り回して直しましたが フィットし過ぎたような?ピントがズレちまったような?怪しい仕上がりです(笑) 脱線しすぎたので(^^; 本題の試合の模様に戻ります。。。 ◆予選3試合目 6−4 この試合、かなりヤバかったです(^^;)、序盤に一本調子のバックハンド攻めを続け 相手は両手打ちが安定していて私のほうが先に浅くなって攻め込まれて1−3になって 冷静に考え直して、ラリーのペースが速すぎたのと、ボールの回転が一本調子で相手に 慣れられてしまっていた事を反省。ペースを変えながらゆっくりと腰を据えて打ち合い 徐々に相手を疲れさせて逆転することが出来ました。序盤の感じでは「最悪2位でよし」 なんて考えたんですが、後で聞いたら1位しか本戦の権利がなくて危ういとこでした(笑) ◆準決勝 6−3 シングルスで対戦するのは3度目、2年ぶりくらいですかね? 壊されぬように(^^; 毎回まったりとしたラリーになる、しかし調子に乗ってネットに出ようものならば 目の醒めるようなパスの餌食になってしまうという厄介な相手です。。。(-_-;) ブレーク合戦でスタートしゲームはリードして進むものの、4−1や5−2にすべき ゲームを取りきれずに中番を競り、欲しいポイントは攻め急がないで丁寧にスピンを バックハンドに集めてスライスのエラーを誘いました。忍耐力を要する攻撃法(^^;)v 華麗なパスやボレーのポイントも気持ち良いが、こういう泥臭いラリーで粘って 相手に根負けさせるポイントの取り方は価値があり、私としては最高の取り方です。 ほんと最高!?なんですが・・・自分の身体と神経も削ってゆくので辛いです(笑) ◆決勝 6−3 サーブ&ボレーヤー相手には先にサーブしてゲームを先行しなければと思いまして、 トスに勝ってサービスを選択したのですが、ダブルフォルトで始まり15-40のピンチを なんとかデュースで粘ってキープしたのが大きかったです。その後のプランとしては 常に先行して、どこかで1ブレークできるチャンスで勝負をかけることにしまして 序盤はリターンも無理に抜きに行かずにボレーさせてタイミングを徐々に合わせました。 早速4ゲーム目で30-40掴み、1stをバックに誘って回り込みフォアのリターンエースに 成功しまして(^^)vこれにて逃げ切りの予定が、次をポイント取りながら落とし3−2 このあたりが危ういところでしたが、リターンが当り出してすぐに4−2にしてからは お互いにキープキープで、最後も粘られましたがシコり倒してキープしました(^。^; 5ゲーム目が誤算でしたが、ブレークバックで落ち着いてイメージ通り進められました。 技術的には相手のバックに叩き込むフォアのトップ打ち(軟式かい!?)が良かったです。 あとは、先に「かも〜ん♪」言わせて乗せないように、声出すのも先行しました!(爆) 寒い中、ハードコートで5セットというのはしんどかったです。コンディショニングに 細心の注意を払い、試合の合間にはこまめな着替えや(靴下も2度履き替えました) ストレッチ、栄養補給、肘のアイシング、漢方薬やヴァームのドーピング?!など 最後まで戦えるように出来る限りの事をしました。それでも決勝のマッチゲームでは 攣ってしまいました。気迫と集中力は先週に続き高いレベルを維持できたと思います。 技術的にはバックハンドのスピンが浅くなる傾向と、パッシングを力んでしまったとこ、 ロブのコントロールが浅くなったところが反省点です。充分な練習をしていないので ショットの精度という点では落ちています。ただ、精度が悪いという自覚がある分だけ ここ一番の大事なゲームやポイントでは今の自分にできることを確実に遂行するという ことを徹底できているのは良いと思います。こちらが打ったボールに対する相手の返球 コースに関しては予測がほぼ当たりました。しっかり練習してショットの精度が上がり 今の頭の使い方が出来れば理想的ですが、調子がいいときは無茶しちゃうんだな(^_^ゞ11/23日曜日
◆2R 6−0 お父さんとは何度か対戦して勝ったことが無く、今回は息子さんと対戦というカード! あの父を持つからには・・・と警戒したが、緊張していたのかミスが早くてワンサイド。 サーブレシーブの安定感が無いと相手に楽をさせてしまう。自分も気をつけよう。 いいボールは打ってましたね。練習してショットのアベレージが上がれば楽しみです。 ◆3R 6−2 昨年の春に対戦したことのあるサウスポーの選手。ボールが来たり来なかったりする。 確か前回も調子狂わされて4−3くらいまで競ったので慎重に行こうと意識し過ぎて 1stゲームをリターンボロボロでキープされ、もういちど気を引き締めて5−1にし そこから1ゲーム半くらいは攻めのテストをして粗い展開をしてしまいましたが 5−2の30-30からは丁寧に繋いで締めました。 ◆QF 6−4 かつての鳩KING(全種目優勝経験を持つ)と対戦。最近調子を落としているとはいえ 実力者であるので、前の2戦とはうって変わって序盤から気合と集中を高めて臨む。 競りながらも3−0リード、その後も要所のポイントやゲームは押さえて5−2、 ここからちょっと弱気に繋ぎ(ミス待ち)してしまい、攻め込まれて5−4で冷や汗 次のゲームは焦らずに腰を据えて打ち合おうと決心して逃げ切ることはできたが まくられてもおかしくない展開であった。5−3のサービスで攻めて締めるべき! 案の定!?ここで余計にストローク戦を長くやってしまったのが体力的に響いた(^^; ◆SF 6−5(6ゲーム先取なのだ) 第1シード松浦さんと対戦を励みに勝ち上がって来たが、違う相手と対戦になった。 この方も県大選手だし、フォアハンドストロークの切れが素晴らしい相手であった。 QFで余分にストローク戦をしたのが響いて、序盤から脚や背中や腕が攣ってきた。 あっさりブレークされたが、リターンは自棄くそで打ちまくったらブレーク合戦に 突入して3−3まではイーブンだった。3−4から初キープされちゃって3−5。 次のサーブは40-15から追い着かれてノーアド(相手にとってはマッチポイント) という大ピンチを、深いスライスを打って迷わず前に出てボレーで仕留め(珍しい) 4−5に追い上げた後は相手がなんか壊れたようでミスを連発して勝ってしまった。 そこまでの段階で、攣ったときは球を追わず、治まると走って打ちまくるという 訳の分からないテニスを見せていたので、相手も調子が狂ったのかもしれない?! 7ゲームめはサーブがまともに打てない状況でデフォろうかと考えていたんですが とりあえず諦めないで戦い続けたら何とかなってしまった。気持ちは攻めていた。 ◆決勝 3−3でリタイア サーブもショットも速いしパワーのある相手。羨ましい。ただし粗さもあった。 序盤、拾いまくってたらミスってくれて2−0にしたのであるが、足が攣って2−3 頑張ってブレークバックを試みた6ゲーム目の30-30からドロップをロブで切り返しに ネット際にダッシュしたときに左腿が逝きまして、ブレークポイントは自棄クロスを 思いっきり打ったら相手が吹かしてくれて追い着いたんですが、もう走れません。。。 身体を鍛え直しまして、節制して!?(笑)、もう一度胸を貸してもらいたいです。 せっかくねぇ〜決勝まで行ったんだから、僕の哲学では勝たなきゃいけない!!! って状況だったんですが。さすがに無理でしたね。走れないし、全身が攣る直前の 感覚がありました。わかるんですよ、痙攣のエキスパートだから(笑)。悔しいな。 これが鳩ヶ谷で初タイトルだったら、意地でも続けて、最悪は日没ドロー再試合に 持ち込んじゃうところでしたが!?(あと10分でコートも閉まる時間だった) 昨年獲っているので栄冠より身体を優先したのと、予備日に他の大会に出たいという 事情も鋼鉄の意志?を軟弱にしちゃったのかもしれません。でも無理しないで正解(^_^; ほんと、最後は残念でしたが、勝ち上がる過程で勝利への気迫を前面に出せたのは 良かったし、この大会はメンタル面で収穫がありました。技術面は課題満載。。。11/15土曜日
この大会は予選の段階でトラブルがりまして(詳しくは先月の日記を読んで下さい) 私のブロックだけ予選決勝を本戦の日の朝イチにやるという事になっていました。 また、川越大会は予選決勝敗退者にラッキールーザ−(LL)の権利がありまして 本戦ドローに欠員が出るとくじ引きで出場のチャンスも与えられます。 ということで、ブロック決勝の受付と同時に、負けた方もLLの権利はあるので くじ引きの申込もしておかないとなりません。で、本戦の空きを確認したところ、 9つあって、LL申込6名、私ともう一人のブロック決勝を残す選手を含めても 全員が本戦に入れる計算です。なお、ドロー表によるとブロック決勝で勝った方が 第1シードの下に入るという過酷な条件にて、大会レフリー、本部の方、選手も 交えて話し合った結果、1シード下を潰して、残りをくじ引きという事になりました。 そして本戦1R、ブロック決勝をやっていない二人のくじ引きは最後という事で、 残り2枚も相手に選択権を譲って、最後の1枚を引いたら第4シード松岡さんでした。 序盤は粘っこいテニスの応酬になって、3−4までは何とか着いていったのですが そこまでの過程で何度もドロップショットで走り回らされ、体力を削られるとともに 集中力を徐々に削られてゆき、粘りきれなくて突き放されてしまいました。 ドロップの処理とネットプレーに課題あり(戸田で岩波さんにやられた時のパターン) あとは集中力と気迫が足りなかったような気がします。とりあえず一試合してから 本戦という感覚でいましたから、心の準備も足りていなかったと思います。反省です。 半分は明日に向けての実戦練習という位置付けでしたが、もっと熱く戦わねば!!! 一昨日、夜に腹筋背筋を一気に100回連続でやって少し腰に違和感があったのですが 今日の試合で走り回されているうちに腰が重くなりました。ここまで痛むのは初めて。 腰の故障というのは今までにやっていないのですが、エルボーに続いて腰もきたか?と 心配になってしまいました。ゆっくり入浴して、腰揉んで、パスタノーゲン塗りこんで 暖めてカッカしながら寝ました。明日は動けるかな???って感じ(やばっ!)11/14金曜日
◆1R 6−1 いいショットもあるのんですが、試合慣れしていないといった感じのペアで、 丁寧にラリーを心がけてミスを誘ってポイントを重ねました。 ◆2R 4−6 男性はサーブがいいけど全般的には粗い、女性のほうがスピードは無いけど堅い。 あっさりブレークしてスタート、次をキープすれば一気!の流れがキープできない。 それでも3−1、3−2くらいまでは何とかゲームをリードして中番に進む。 4−2にできるゲームも先にポイントを取りながらがキープできず3−3(痛い) その次はノーアドを長いラリーで制して4−3、遂に流れがきたようで次も40-15 までいった女性のサーブが逆転されてキープできず4−4に追い着かれてしまう。 4−5のゲームも同じく15-40のブレークチャンスから逆転されてしまいピンチ。 最後も先にゲームポイントを握りながら逆転でブレークされてしまった。 あと1ポイントが取れずに6−2くらいで片付けられる試合を落としてしまった。 詰めの甘さと、どこかに相手に対する油断があったと思う。前に出て攻めなかったし 突き放して安全圏にいける場面を落とし続けて精神的に追い込まれていった。 特にメンタルの面で、テニスの怖さ、難しさを学んだ試合でした。もっと粘らねば! ここ2大会のミックスを振り返って思うに、競った状況になればなるほど 自分がベースラインにステイして粘る、または作るというパターンが多かったです。 守備的には堅いんですが、前衛の決定力が弱い場合は相手がエラーしない限りは ポイントを取るのが難しくなってくる。二人とも前に出た場合は女性に打たれる、 あるいは上を抜かれて崩されるパターンが多く、女性が後ろだと押し切られる パターンが多くて、最終的には私が後ろになってしまうんですね。 やはりネットプレーと上(ロブ対策)を強化して前で戦わないと弱いのかな?! パートナーによっても得手不得手があるから、組み上げて工夫してゆきたいですね。 う”〜ん、負けた試合は学ぶものが多いですねぇ。負けるのはイヤなんだけど(笑)11/8土曜日
◆1R 6−2 知り合い同士の対戦というやりにくい(!?)状況でありましたが何とかクリア! こちらは初の公式戦、前日の練習では負けてばかりで(男ダブ相手ですが・・・) どうなることかと思いつつスタートし、お互いの守備範囲を確認しながら戦いました。 初っ端に男性のサーブをブレークして、常にリードしていたので精神的にも楽でした。 ◆2R 6−4 第3シードとの対戦、相手は有名なコーチ(シングルスの試合は見たことがある)、 パートナーの女性の力量は未知数といったペアでありました。 序盤1まわり、押し込まれたときは相手の女性にボールを打たせて体制を立て直す という約束事だけきっちりやって、1ブレークして3−1、その次のコーチサーブで 貴重なブレークをして(リターンは女性に触らせて崩した)4−1のリード、 ここで私がキープできれば5−1で王手だったのですが、長いデュースの末に ブレークバックされちゃいまして、ここが中番の大きなポイントでありました。 しかし、すぐさま相手の女性をブレークバックして大手をかけ、一気に行きたいけど こちらの女性、相手の男性というサーブ順で、落として追い着かれる可能性もあると 思って勝ち急ぎの気持ちもありまして、雑になったところで5−4になりました。 まあ、僕が頑張ってキープしようと思って、雁行陣で深いストロークで押す事だけに 徹して逃げ切ることが出来ましたが危ない展開でした。やはり6ゲーム目をブレーク されたのと、マッチゲームになってからのドタバタは反省しないといけません。 技術面でも反省点は多いですが、二人とも今できる事を一生懸命やって戦ったのは 良かったと思います。 ◆QF 4−6 次の対戦相手の試合を観戦したところ、それほどスピードも決定力も無いように 感じました。前の試合のコーチの印象が強烈だったので、そう見えたのかも?! 結果的に「前の試合よりは楽だろう」と、少しナメた感じで入ったのが失敗でした。 実際、1stゲームは0でキープして順調だったのですが、その後はポイントは 取れてもゲームを取りきれずに競りまして、先にこっちがブレークされて2−3、 そのままリードを保たれて3−4の場面で15-40でブレークバックするチャンスが ありながらデュースにもつれてキープされてのが響き、5−4までは追いすがるも 最後をキープされて競り負けました。1ポイント1ポイント、1ゲーム1ゲームが 長く、気力と体力と集中力を試される戦いでした。派手さは無いけど堅さで負けた。 そんな試合でした。相手のほうが組上げてきた強さ(夫婦ペア)がありましたね。 戦術的には、もっと前に出てポイントを取るべきだったのかもしれません。 お互いにネットプレーが怪しいので(!?)平衡陣で攻めきれなかった消極性が。。。 前の試合に比べ、”挑戦者”の気持ちで謙虚に戦わなかったのも敗因だと思います。11/1土曜日