DATA | テニス日数 | テニス回数 | 草大会数 | 勝敗 | 勝率 | ガット昇天 |
---|---|---|---|---|---|---|
今月 | 12日 | 13回 | 5大会 | 9勝4敗 | 69.23% | 1本 |
年間 | 36日 | 38回 | 10大会 | 22勝9敗 | 70.96% | 5本 |
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■2R 6−1 市役所の若手の方でした。私の体調が悪くてフットワークも悪くて危なかったですが 丁寧に拾ってラリーすると先に決め急いでくれたので、エラーを誘って勝てました。 ■3R 6−2 Tちゃんから『うちのスクールの若手を苛めないでよね』と釘を刺されましたが 苛めるほどの余裕はなく、逆に振り回されて苛められているような状態でしたが 強烈なフォアハンドは避けて、バックを打たせるようにして勝ちました。 途中から暑さと風邪で息切れして集中力が無くなってきてヤバかったです。 ■4R 5−7 Oクボコーチとシングルスでは初対決。序盤1−2の私のサーブで30-15からダブリ まして、こういうのが微妙に流れを悪くして(セットアップポイントの重要性!) ブレークされてあとはキープ合戦で2−5で私のサーブになります。 マッポを2〜3回握られましたが、どうせ負けるならやる事やって悔いのないように と思ったら意外と粘れて、ラリー中も「オリャー」と言いながらヒットしたりして ボールに勢いが戻ってきたら5−5になりましたが、終盤は逆に相手が開き直って 攻めてきちゃって、技術的には自力の差があるので、太刀打ちできませんでした(^^; 良かった点は、劣勢でも諦めなかったこと。試合後に相手も諦めないから苦しかった と言ってくれました。ネットプレーは出球の甘さもあって失敗をいっぱいしましたが ゲームポイントで出て行ってプレッシャーをかけて取れた場面もあったのは収穫だと 思いました。 悪かった点は、フォアハンドは後ろ体重になりすぎて、ボールにパワーが伝わらずに トップスピンのキックが弱かったこと。あとは、このところ練習している両手バックを ついつい打ちたくなっちゃって、相手の滑るスライスを教科書通りに膝を曲げて丁寧に 打ったりして自己満足していると浅くなって攻められたりしていました。 本番で使えるショットと使えないショットの見極めが大切であります。5/26土曜日
三芳は、かつてテニステックで一緒だった方のサークルから何度か誘われていて 今週は予定が空いたので(都大は初日で負けちゃったので^^;)参加しました。 ショートラリー、ボレーボレー、ストローク、ボレスト、スマッシュ、 シングルスのバタフライ、サーブレシーブなどを2時間でみっちりやりました。 ここであがる予定が、ダブルスに誘われて2セットやって10時に終了! バタフライをやったときに、片方はクロス、片方はストレートに打ち続けますが 当然ながらクロスに打ち続けるほうが走る距離が短くて楽だという事を実感しました。 かつて、まるながうどん店長からカウンター越しにご教授いただいた通りです(笑) 少し昼寝をしてから、午後はAKIさんに誘われた西巣鴨コートの練習会へ。 4人で2時間、ストローク、ボレスト、サーブレシーブなどを1時間やって、 残りはダブルスのゲームをしました。 朝の練習会でも意識したのですが、バックハンドスライスを厚い当たりで滑らすため テイクバックで面を相手に向けて下に振り出すと言うのを意識しました。 良い感じで滑るときもあるんですが、ネット直撃も多かったです。 なぜかと思って、後日技術書を読み直したら、私のフォロースルーが前に流れずに 大根切りの如くスパッ!と下に振り下ろしていたのが原因のようです。 振り出しは上から下で良いけれど、厚くインパクトしてからは前にフォロースルー! その後、餃子やかんぱちのカマを食べた写真はBlogに載せときました(^_-)5/25金曜日
では続きを… 光栄にもアングル教祖様のミックス苛め役にご指名頂き竹早ナイター練習です。 パートナーはボレーの達人あられ様。風邪で力が入らずどうなることかと思いましたが 意外に軽快に動けて、ボレー並行神でのオブジェの如き反応の悪さを除いては何とか なったのではないかと思います。多分に、ペアが前で決めてくれたおかげでありますが 苛め役としての職務を全うすることが出来ました。 それにしても、風邪のボケボケの状態が抜けず、飲んでも元気が出ませんでした。5/23水曜日
アップはショートラリーからボレーボレーにしました。 自分はポジションを後ろにして、ロングボレーで膝を曲げ、ボールが浮かないように注意。 あとは目線をボールに残すことと、スイング(フォロースルー)を意識。 遅いボールに対してはスイングを入れたほうが軌道が安定すると実感しました。 逆に、某サウスポーの波動球に対してはブロック!(但し下半身の踏み込みは意識する) ボレストは4分で7ローテーションやりました。バックボレーで横向きと左手を張るのと 踏み込みと打点に目線を残すのを意識しました。沈んでくるボールに対して、下半身が きちんと踏み込めているときはいいのですが、横着するとへっぴり腰になってエラーする 場面があったので、しっかり足を使ってボレーしないといけないと思いました。 ストロークはバックハンドをメインに、膝の曲げと打点に目線を残す事を意識しました。 とりあえずは、球威よりも自分のコントロールできるスピードと回転で丁寧に打ちました。 次に球出しでスマッシュを4カゴ打ちました(1回球出しだったので打ったのは3回です) 身体の横向き、サイドステップで下がる、左肩にアゴを乗せて構える、脱力してヒット! ということを意識しました。特に脱力です。ラケットの重さだけを感じて軽く振りました。 上半身の力加減はそれだけでも、踏み込んでしっかりフォロースルーがとれていれば 球威が出るし、コントロールも良いことを確認しました。あとは試合で力まなければ…(^^; その後は魔王です。やはり横向きでスマッシュを打つことと脱力を意識。 また、スマッシュの後に前の球をボレーで処理する際は、なるべくネットに近づくよう 意識しました。この前後の動きをきちんとやることで、魔王の練習効果は倍増します。 最後はダブルス陣形で初球に繋ぎのスマッシュからフリーの展開をやりました。 ロブの深さのコントロールが悪かったのを反省です。手先だけで打っていたかも?5/21月曜日
では、続きを書きます。。。 都民体育大会団体戦は以前に一度代表に選んでいただいたのですが肉離れで欠場(ToT) 今回がデビュー戦でありました。10時半からということで9時半くらいに会場入り。 文京区の女子の試合を見たり、各区の代表で出ている友人・知人に挨拶をしたりと のんびりとすごしていました。試合開始は11時くらいかなぁ〜なんて思っていました。 ふたを開けてみると、9時のラウンドが終わり次第入るということがわかって 慌ててストレッチとかしましたが、普段のトーナメントのときよりは明らかに準備不足。 ダブルス1で出ることにしたから1試合目だし…ちょっと慌てました(場慣れしてない) そんなこんなで、町田市相手の一試合目、サーブ権を取られてリターンでスタート。 やったらサーブが速い相手で、とりあえずロブで誤魔化して返していたら15-40で ブレークポイントをつかみましたが、取りきれないでキープされてしまいました。 2ndゲームは相手のリターンに教祖様のストロークが押されて、最後は30-40から 私が簡単なバックボレーを引っ掛けて(本番では弱いところが出るなぁ)ブレーク。 3rdゲームはサーブが速くないほうの相手だったのでブレークを目指しましたが しっかりとストロークで突けなくて0−3となります。そして私のサービスゲーム。 珍しくファーストが良い感じで入って30-15から…ダブルフォルトしちゃいました(i_i) 30-30からは入れにいったセカンドを叩かれてストロークが押されてブレークされました。 その後、0−5から1ゲームキープしましたが、最後は締められて1−6で完敗でした。 ダブルス2は私たちよりいいプレーをしてくれまして、素晴らしい攻防だったのですが 相手のほうが一枚上手で1ブレークで負けてしまいました。シングルスは一矢を報いて くれましたが、1勝2敗でチームは敗戦となりました。貢献できずに申し訳ないです。 試合後の反省点としては、ウォームアップ不足は論外としても…(^_^ゞ サーブレシーブの精度が(コントロールと球威)相手と比べて劣っておりました。 大幅にスピードを向上するというのは難しいかもしれませんが、ファーストサービスを 確実に深くコントロールする練習はやっておかないと叩かれてしまうと思いました。 速いコートで速いボールが来たときの対応も改善しないといけません。テイクバックが 遅れて、食い込まれてから慌てて力で持ってゆこうとしてエラーしていました。 コンパクトなテイクバック、膝をしっかり曲げる、ボールを最後まで見るということを 実践してゆきたいと思います。あとは、皆さんミドルボレーでも腰を落としている点は 見習って、目線をボールに近い高さにしてボレーの安定感を増したいと思いました。5/19土曜日
では、続きを書きます。。。 早めに会場に着いたらハリーが居たのでアップの相手をしてもらいました。 10分くらい打ったら雨がポツポツと…そして1時間くらいの待機となりました。 気分は順延モードで『中止になって仕切り直しがいいなぁ』なんて思ったら雨が上がり 何だかんだで10時過ぎから大会は開始されました。 ■1R 6−0 スライスのプレースメントが丁寧な相手でした。弾まないボールで攻められるのは どちらかというとやりにくいのですが、とりあえず拾いまくって耐えました。 球は走っていなかったけど、丁寧にラリーできていたのは良かったと思います。 マッチゲームでナットプレーを何度も外して、デュースを繰り返してキープでした。 何となく、この日はボレーがヤマイなという感覚があったのですが、2Rで現実に… ■2R 2−6 お相手のWさんとは対抗戦で一度やって、タイブレで勝っていましたが、どうやったか ちょっと記憶が薄れていました。たぶん前に出てくるだろうとは思っていました。 1stゲームで15-40のブレークポイントからフォアのパスを力んでネットにかけて、 30-40からはバックのクロスパスに辛うじて触られたのがボテッとコートに入って いやな感じだと思ったらデュースからキープされちゃって、次はキープして1−1。 3rdゲームも15-40からブレークできなくて、1−2、次を落として序盤は1−3。 その後、キープで2−5からサーブ、決め球をエラーしまくって落としました。 う〜ん、何がいけなかったのか? まずはパッシングの力みですね。試合の前や試合中 『相手を見ないで、ボールだけ見て、力まないで振り切ろう』と言い聞かせているのに 実際に獲物が来ると(笑)一発で仕留めたくなってしまって芯を外しておりました。 ローボレーあるいはロブからハイボレーで一度触らせてから、二本目・三本目のパスで 勝負できているときはいいのですが、一発勝負を挑むと墓穴を掘りますな。 あとはネットプレーがヤバくて、いい形で追い込んでネットに詰めているのに、決めが 甘くなってボレーで二本・三本しこる状態になってはやられちゃいますな(^^ゞ 最後は抜かれたり、相手の苦し紛れの浮き球を慌てて上体だけで叩いてミスりました。 浅い球を叩くのも足が出ていなくて良く無かったです。ラリーの中のチャンスボールに 対してもそうだし、緩いセカンドサーブに対しても足が動いてないので打点に入れず エラーするもんだから怖くて叩けないと言う悪循環に陥りました。5/18金曜日
続きを書きます。。。 7:45集合なので5時に起きて(試合の3時間前には起きるようにしています)6時発 6:50に吉川駅でふーみんを拾って会場に着いたのは7時ちょっと過ぎでした。 私は1Rbyeなので9時半くらいの集合でいいような気もしますが、早めに着くとアップを 出来るので、それはそれで良いかもしれません。10分くらいボールを打てました。 それから1Rが一周するのを待って9時半か10時くらいから2R開始です。 昔の吉川市大会はYLTCとポロの2チームが出場者の半分以上を占めていましたが、 寄る年波には勝てずに?今では新興の若いチームの方が多数を占めるようになりました。 ドローを見ると、どーん・トルネード・どーん・トルネード・たまにYLみたいな感じ。 一瞬、どーんvsトルネードの対抗戦なのかと思ってしまいました!?(笑) そんな訳で、若くて新しい人がどんどん出てくるもので、見たことのない人も多くて、 初戦はシードのポケットに入っている相手とはいえ油断なりません。 1Rを観察したかったのですが、あいにく片方がデフォで、見れませんでした。 ■2R 6−0 若い方で、フォアハンドのグリップが厚く、何本か強烈なのを食らいました。 ただ、点で捉える感じの打ち方なので、確実にヒットできるポイントが狭くて ちょっとズレるとエラーを誘えるので、ボールの回転や緩急を変化させながら 丁寧にラリーをしたらポイントを取ることができました。 ツボに入ると強烈なので、こういう相手には腰の高さで叩かせないように注意! 低く滑るスライスを引っ掛けさせるのも有効ですが、私のは滑らないからなぁ… ■3R 6−3 ファーストサーブとフォアハンドの威力のある方でした。序盤を3−1リードから ラリーの中でエラーを誘って一気に5−1まで持っていきます。そこから挽回され 相手のストロークに押されて、前に出られて、5−3までまくられましたが、 丁寧にラリーすれば先にエラーをしない自信はあったので、落ち着いて打てました。 ファーストがガツンと入ってきたときにを当てるだけのリターンになったのは反省。 きちんと踏み込めば打てない球威ではなかったので、足を出さなければ… あとは、セカンドサーブが弱いところを、きっちり叩いて突けなかったのも 踏み込みが十分でなくて上体だけで打っていたのが良くなかったです。足を動かせ! 初戦もそうでしたが、長さのコントロールが甘くてストロークが浅かったです。 ■QF 6−4 首を痛めてから鬼門の3試合目です。だいたい3試合あたりで失速するんですな。 サウスポーのネットプレーヤーで、何でもかんでもってくらい突進してきます。 パッシングの調子が良ければ怖がらないのですが、バックを突かれるとヘナヘナと なってしまってどうしたものやらって感じです。サーブも8割以上バックへ… 両手で打って2本に1本しくじるくらいなら、スライスで足元に沈めるほうが 7割くらいはコントロールできる自信はあったので、そっちに賭けてみました。 ダブルスならポーチに出られるスピードでも、シングルスのファーストボレーを 打たせるにはちょうど良くて、威力のないファーストボレーから2本目3本目の パスで勝負するとこが出来ました。 バックを突かれたアプローチに対してはハイバックボレーを打たせるロブを多用して 下がって触らせてから足元へというパターンにしました。最初は相手の返球に対して コンチで握ったままで突き球が打てないのでやられましたが、これでは文京で負けた ときの二の舞だと思い出しまして、返ってきたらスピンで沈めるというのを実践して それをドロップで切り返されるのを予測して突進するパターンで盛り返しました。 中番は先にリードされたと思うのですが、最後は4−4から2ゲーム連取しました。 ■SF 6−2 昨年春の3位決定戦(お互い6試合目)ボロボロ・ドロドロの90分マッチのお相手。 冗談で『今日は目標1時間半以内ということで頑張りましょう!』と言ってスタート! 今回はお互いに元気な状態なので、打ち合いになるかと思ったらシコリ合いでした(笑) 繋ぎ合っていて、様子を見て、浅くなったら何度か前に出て仕掛けてみるのですが 相手はパッシングのコントロールが良くて、ロブで崩すのは私のほうが長けている という状況をお互いに感じ取って、徐々に仕掛けないでラリーが長くなります。 相手のダブルバックハンドvs私のスライスバックハンドで延々とクロスラリーが続き ダブルバックハンドの方がスクワットを含めて足を酷使するので、長引けば有利だと 信じて角度をつけて浅いスライスを打ち続けました。これは、結果的に正解でしたが 叩けるボール、前に出るべきボールまで繋いでの持久戦となってしまったので 毎度のごとく決勝戦で戦うためのスタミナと筋肉の持久力を浪費しました。 ところどころ前に出て取るポイントは良かったので、もう少し出る回数を増やさねば… 2ブレークで3−0としたところで、勢いに乗って攻めようかと思ったのですが、 このパターンで文京のSFは墓穴を掘ったので、もう1ゲームシコって4−0にして これでいいだろうと思ってフォアハンドを叩いたりしたら外しまして4−1になって 次は気を引き締めてキープして5−1にして、1こキープされましたが、最後も締めて 繋ぎ合いからアプローチを放って(珍しく)バックボレーを決めてフィニッシュです。 クロスに打つと見せて狭いストレートへのバックボレー(だけ)は好調でした♪ この試合の終盤で痙攣の前兆を感じてきたので(脹脛が微妙にピクピクする感じ…) マッチゲームの前にこっそり梅干を食べたら、相手のK君に『クエン酸ですかぁ?』 なんて笑顔で話しかけられたりしまして、こっちも弱ってきたのがバレていたかも? ■決勝 6−2 戦う前に痙攣予防です。まずは汗が冷えた短パンを履き替えます。スパッツも替えたいの ですが、野外でストリップをするわけにはゆかず(更衣室がないしトイレも遠いのです) 冷えて痙攣予防のために足は長いパンツでカバーします。パスタノーゲンを塗ります。 漢方薬を飲みます。梅干とオレンジジュースでクエン酸を補給します。靴下も替えます。 試合の序盤から脹脛がピクピク、中番以降は腿に痙攣が上がってきて冷や汗をかきました。 足の状態に意識が集中していたので、首や肩のダメージを忘れたのは良かったです(笑) お相手はノーシードから第2・弟3シードを撃破してきたサウスポーの若者。あれ!? あなたはタムタムにも所属していないかい? 吉川で文京区の同門対決になりました。 お互いに基本的にバックハンドが弱いので、バックを攻めてラリーの主導権を握った ほうが追い込めると言う展開になりました。序盤2−0です、相手が微妙に気負って アウトしてくれるみたいです。先輩の威圧感でしょうか?しかし平静に戻って2−2。 足も心配だったので丁寧に繋いでいたら、ハードコートでは次第に彼の回り込みフォア ダウンザラインが威力を増して私のバックハンドに食い込んできます。防戦一方(^^; また、過去の記憶を手繰り寄せます。文京SFでサウスポーに負けたときも、同じく 相手のバックハンドを攻めることに固執しすぎて慣れられてやられたのでした。 そして、ミス待ちで自分からの仕掛けが少なくてプレッシャーをかけられなかった… とりあえずバック攻めと深いラリーは基本ですが、フォア攻めも織り交ぜるように修正。 5ゲーム目の相手サーブがポイントでした。流れは相手に行っていましたが堪えまして 長いデュース(10分以上やっていたかも?)から根負けさせて吹かさせまして、 フレークしてから徐々にストロークで唸り声を上げまして、腿がイキそうになりつつ 攻めるべきところは叩いて、前にも出て押しまして、5−2までもっていきました。 次をキープすればチャンピオン返り咲きなのですが、ゲームポイントで華麗なる? バックボレーを決めたところで腿の痙攣がピークに達しました。慌ててドーピング!? さて、チェンジコートのインターバルで薬物投入を終えて、相手には悟られぬように 胸を張って偉そうに歩いてサービスラインに向かいます。ゆったりとした動作の中で 徐々に筋肉を暖めながら1ポイント1ポイント戦います。3ポイント目で少し動けて 30−30からロブで凌いでスマッシュを吹かさせて(終盤は風も強かったのです) マッチポイントは落ち着いてボールを良く見てサーブを入れて、少しラリーして、 浅くなったら迷わずバックに叩いて出て、パスがハーフバウンドしたけど慌てずに 丁寧に再びバックに送ったら2本目のパスはネットに掛かって勝ちました(^^)v -------------------------------------------------------------------------------- 一日を通して良かった点は、色気を出さずにいま確実にできるプレーを徹底すること、 そして多少の失敗はあっても、その戦法がいちばん手堅いと信じて迷わないで最後まで やり遂げることができたことです。もっと打ってネットにも出て、1ポイントに要する 球数を減らすテニスをしたいのですが、いまの実力ではボールコントロールの確率が 落ちてしまうので、できるだけ自分がコントロールできるスピードでラリーしました。 4ポイントに1度くらいは打ったり前に出たりもありましたが、基本はゆっくり。 課題としては、逆に攻め切れなかったことですが、精度の悪いショットで無謀に攻めても 相手を喜ばせるだけなので、これはこれで練習で反復して精度をあげねばなりません。 決勝の相手とも試合後に話したのですが、タムタムでやっているような球出しで浅い球を しっかり叩く練習を、細かい足裁きとコンパクトなテイクバックと踏み込みを意識して 継続してゆけば、身体に打ち方が染み付いて試合でも精度が上がるような気がします。 バックハンドとサーブも相変わらずヘロヘロでしたが、前述のように自分のコントロール できるスピードに徹したので、多少のミスはあっても焦らずに打つことが出来ました。 先日購入した本の中に、ミスしているときの頭の切り替え方・考え方などが書かれていて 落としたポイントを悔やむより、いま出来る事を前向きにやってゆこうというのがあり、 『足を細かく動かそう』とか『相手よりボールをしっかり見よう』と言葉を反芻して 崩れそうな場面を修正できたのは衝動買い^h^h^h^h書籍に投資した甲斐がありました。 悪いなりに、自分の中で工夫して、考えて、結果を出せたとことは良かったと思います。 その反面、今回出ていなかった強豪選手が出てきたら、今日のプレーで勝てるかというと かなり厳しいと思います。攻めのショット、組み立ての精度を上げることが必要です。 また、持ち味のディフェンスも良いときに比べると動きが鈍いので、まずは痩せる(笑) そして、年齢にあわせたトレーニング・栄養補給・休養を考えて組み合わせて、故障を しない身体作りにも気をつけないといけません。そろそろ体力勝負は厳しいから…(^_^ゞ5/12土曜日
こっちも続きを書いておきます。。。 エントリーフィーを支払い(試合前日に^^;)&ご無沙汰している皆様にご挨拶を兼ねて YLTCの練習会に参加しました。ミニストロークの後に4人でボレーボレーをしまして じっくりと汗を流しました。その後はボレストで、レンドル組合長よりドラゴンフォアで ガンガン突いていただきまして、へっぴり腰で受けたらフレーム経由でメガネに当たって 変形しましたが、それはそれで楽しかったです。ハム太郎さんも皆さんもお元気で(^-^)ノ ドラゴンフォアとフグ君の波動球を止められればボレーヤーとして一人前なののですが… 組合長からも『タコちゃん来ると面白いよ』と言っていただけたので、もうちょい顔出し しないといけないなと思いました。その後はダブルスのチャンピオンゲーム、シングルの 2ゲーム回しなどを行いまして、両手バックハンドのリターンとセカンドサーブの精度が かなり危うくて実戦では致命的だと痛感しました。あとはフットワークとコースの予測が 絶好調のときと比べるとかなり鈍っているとのご指摘を受けまして、自分の今の状況を 再認識して、せめて明日は足を細かく動かそうと思いました。補講でサーブ練習!(^_^;5/11金曜日