2002年11月のテニス日記

テニスは控えめにして故障を治そう(i△i) ← 控えてないって!?(^_^ゞ

DATA テニス日数 テニス回数 草大会数 勝敗 勝率 ガット昇天
今月 18日 21回 4大会 6勝4敗 60.00% 3本
年間 183日 210回 52大会 133勝41敗 76.44% 30本

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11月30日(土曜日) ダブルヘッダー
午前中は舎人でミックス練習。男女3名ずつ。
ストロークのアップを行ってから、サーブからダブルス陣形の練習。
そのあとは4先でゲームを4つさせていただき、2連勝のあと2連敗であった(^_^;
2周り目では集中力を欠いて、ファーストボレー等が雑になっていた。
細かい足捌きと、ボールを良く見る注意力が欠けていたように思う。反省点が多い。

終わってからパートナーと話している中で、スマッシュのレッスンでアドバイスされた
事を聞いて参考になった。サービスラインからネットにかけるつもりでサーブを打され
結果的には1本もかからなく、スマッシュも同じで普通はネットしないんだから安心を
して振りぬくようにとの話であった。ネットするのは足が動いてないのと軸が前に折れ
下に打っている。また、アウトするのは、テイクバックした状態から上に打っている
(身体が反っているのだからそこか下に打てばコートに突き刺さる弾道になる)という
話であった。身振りを交えて話すと分りやすいけど、文字だと表現が難しいかな(^_^;

−−−−

午後は鳩ヶ谷でファーシールズの練習に参加。4面で18人くらい居たと思う。
シングルスを3セット、ダブルスを1セット行った。最後にシングルのラリー練習。

まずは高校生と2セット、ファーストを1−6で落として前回のリベンジをされる(ToT)
セカンドは0−2から粘ることが出来て5−3と5−4の時点でマッチポイントが2本
ずつあったのに、自爆したり撃ち殺されたりしてタイブレークで逆転負けであった。
とにかく打たれまくって、ストローク戦は常に守勢(^_^; 相手のストロークが決まるか
あるいは粘り切ってエラーさせるかというポイントパターンが大半で、自分で作った
ポイントが少なかったのである。スピン系だけだと相手のリズムで打ち込まれるので
滑るバックハンドスライスやドロップやネットプレーを織り交ぜて崩すのが有効だと
思うんだけど、どれも得意ではないのであった((((^▽^; スピードについてゆけず。。。

ダブルスは大人同士で。。。ボールのスピードは楽だったんだけど、シングルスからの
切替えが出来なくて(リズムが違うからねぇ)大ブレーク合戦の末に6−4で辛勝。

最後のシングルスは緒戦とはうって変わってまったりとしたラリーの展開。
バックハンドはスライスを基本とした繋ぎ、フォアハンドはスピン系で押してくる。
とにかく無理をしないしカバーリングが良い相手でラリーが長くなる試合であった。
ファーストゲ−ムを粘りまくって取ったが、あとは長いラリーに堪え切れずエラーが
増えて来たり仕掛けたところを何度も凌がれてパス食らったりして1−6であった。
シングルスの辛さをひしひしと感じたラリーであった。この精神戦が魅力だけど(^^;
「どこの大会に出てるんですか?(市民戦のつもりで言った)」と聞いたら『Jopの・・・』
怪しい名刺(笑)を渡して、また練習をしてくださいとお願いした。


11月29日(金曜日) ナツクモナイター本当にラスト
久しぶりに練馬大根オフに参加。4名で基礎練習を中心に行った。

◆アップ〜ロングラリー(ストレート)
◆ボレスト(クロス)4セット
◆私がボレー側の台になって平行陣vs雁行陣を3セット
◆ミックスのゲームを1つ

基本的に速いボールの展開は無いので、丁寧にコントロールするボレーとストロークで
確実に繋ぐことを意識して練習した。ファーストボレーが時々怪しかったのを反省。


11月27日(水曜日) 軍団ラスト

9名参加。いろんな生き物の鳴き声を聴いた(笑)

◆アップ〜ストレートでボレスト
◆2対2でボレスト(ミス抜け)
◆ストローク打ちっ放しを台にしてポーチ練習
◆クロスでアプローチからボレーボレー(1対1)
◆平行陣と雁行陣(ミス抜け)
◆半面クロスでサーブからラリー(ミス抜け)
◆1面ダブルス陣形でサーブからラリー(ミス抜け)

今夜もスピードは押さえて丁寧に・・・ リクエストに応え(?)糸引きロブを披露

練習自体は明日が最後だけど間に合わないので飲み会だけ参加しよう(笑)


11月26日(火曜日) テニステック
Hクラス(21:30-22:40)にて補講。生徒7名、コーチ2名。

◆ロングでボレーボレー
◆コーチとボレスト、ミックスを睨んでアドサイド選んだら井田さんは逆サイド(^^;
◆生徒同士でボレストとロングラリー
◆サーブから半面クロスでラリー
◆ダブルスのチャンピオンゲーム

スピードは押さえて丁寧に・・・


11月24日(日曜日) 吉川ダブルス
団長と組んで参戦

1R 6−2
2R 6−1
QF 1−6

サーブレシーブの差が出た試合であった。もっと鍛えねば・・・

終わってからYLでダブルスを4セットやった。最後は夕闇でボールが見えず(^^;


11月22日〜23日(金〜土曜日) てにまー合宿@伊豆
某社テニス部の合宿に参加させていただく。お世話になりました(^o^)>部員の皆様

金曜日4時起床! 5時過ぎに出発! この時間で環八は所々渋滞していた。なぜに?
6時過ぎに厚木インター 7時には熱海近辺 8時前には伊東近辺に到着!
予定通り、都内の渋滞が始まる前に抜けて伊豆に早めに着いて、デニーズで朝食&仮眠
・・・のはすが、隣に座った漁師のオジサマの話し声が大きくて仮眠は断念(ToT)

続きは後日書きましょう(((((((((((((((^^;  #今朝も時間切れだぁぁ(12/2)


11月20日(水曜日) 焼肉軍団
軍団ナイターに参加。2面開催で14〜5名いた(たぶん・・・?)

前半は1面を任される。
◆アップ〜ロングラリー(ストレート)  #ガット昇天(-人-)
◆ボレスト(クロス)
◆2対2でロブvsオーバーヘッド(スマッシュをチェックしたかった)

後半は団長に仕切っていただく(残り1面はゲーム)
◆ストロークとローボレー打ちっぱなしを台にしてポーチ練習
◆反面クロスでサーブからラリー
◆ダブルス形式でサーブからラリー

サーブの状態悪し。。。(ToT) ボレーとストロークは丁寧に。スマッシュも丁寧に
打って、力まずにプレースメントする感覚をチェックした。

終わってから大挙して焼肉屋に参上! 思いきり食って飲んで、零時を過ぎる(^^ゞ


11月17日(日曜日) リベンジ!!!   ならず(ToT)
鳩ヶ谷秋季シングルス。記念すべき(!?)今年の50大会目。昨年より一月半早い(笑)

1R bye

2R 6−4

●0−1 リターンを角にコントロールされて崩される。サーブ選択が失敗(ToT)
●0−2 ノーアドに追い付いたが、最後に痛恨のボレーミス。気持ちを引きずる
●0−3 二度目のブレーク、少し身体が動いてきたが押されている
●0−4 押されて浅くなって叩かれる。気分転換にバンダナ変えたが効果なし(^_^;
○1−4 ラケット変えてRAKUWAも外す。サーブは走ってないが初キープ
○2−4 初ブレーク。一本一本集中して、ガットを見つめる。
○3−4 膝の曲がりが少なかったのを修正してボールに伸びが出てくる
○4−4 相手も焦り出てきたと思う。ブレークバックで追い付く
○5−4 はじめてしっかりとキープできる
○6−4 ダブルフォルト2本に助けられてブレーク

ビックサーバーと身内対決。昨年夏の練馬スポ連ファイナルと同じカードであった。
危なかった。緒戦撃沈の危機であった。前半は良い攻めを連発されて守勢一方の展開、
走っておいたが身体の切れも悪かった。試合中に敗戦のコメントも考えてた(^^;;;
それよりも気持ちの問題だと思って、グッズを変えたり、ポイントごとにガットを
見つめて集中したり、間合いを長めにとってペースを変えたりして気持ちを高めた。

3R 6−1

○1−0 丁寧にストロークしてエラーをさせてキープ。まだアイドリング・・・
●1−1 バックのスライスが来なくてペースを乱される。いちばん柔らかいコート
○2−1 ドロップを拾い、切り返しのクロスパスを読んでボレーで仕留めて乗る♪
○3−1 ゆったりストロークしてブレーク。フォアをエラーさせる狙いに切替える
○4−1 気持ちを引き締めてキープ。安全圏に・・・
○5−1 サーブ&ボレーにも動じずボレーさせてから勝負を心がける
○6−1 最後はチップ&チャージを試みられたが、サーブが伸びてきてキープ

9月のミックスで相手の凄い試合を見ていたので、丁寧にラリーしてチャンスを待つ
ことを心がけて試合に臨んだ。途中で配球を工夫したのも良かったと思う。

QF 2−6

●0−1 追い付いてノーアドから長いラリー、ダウンザラインを狙ってネット
●0−2 あっさりキープされる。ファーストは重い。セカンドに叩くチャンスはあり
●0−3 ズルズルズル・・・ラリーはしっかり出来てきたが流れをつかめず
○1−3 0-40からノーアドに追い付かれてイヤな展開だったが、珍しく相手のエラー
●1−4 いいリズムでラリー出来ているがポイントを取り切れていない
●1−5 同じく・・相手も疲れてきてるんだけどなぁ(i△i)
○2−5 粘ってキープ
●2−6 40-0から40-30に追い上げたが、最後は長いラリーから逆クロスをアウト

ミックス決勝でのリベンジならず(ToT) 1ゲーム目を落としたのは痛かった。
ストローク戦では粘れば互角にやりあえたが、攻めるときのパターンが少なくて
相手にプレッシャーを与えられずに、どっしり構えたプレーをさせてしまった。
試合後に話したが、繋ぎの中から攻撃するパターンを増やさないと無理させられず
最後にはヤラれてしまうのである。それだけ相手の攻守のレベルが高かった。
「ムーンボールはいやですね、効きました・・・」とのコメントは頂く(笑)
バックハンドは両手打ちスピン主体を貫く。膝を曲げて処理する感覚は掴めてきた。

終了後はコート開放で男ダブとミックスを1つずつさせていただいた。
その前に準決勝を観ながら缶酎ハイのおすそ分けを頂いたことも追記しておきます。
ご馳走様でした。。。そういえば梨もいただきました(^◇^)


11月16日(土曜日) リベンジ!!!   される(^_^;
年末調整チーム?(笑)にて川越ミックス予選に参戦。
今年のNewYear準決勝で1ポイント差(5-5のノーアド決着)で勝った相手に雪辱される。

1R bye

2R 6−1

●0−1 先にレシーブを選択された。温まらずにお互いぎこちない動きで落とす。
○1−1 デュースの末にブレークバック。これは大きかった。
○2−1 相手もまだ温まっていないようでキープ、ポーチが効いた
○3−1 デュースの末、ブレークポイントを足元にリターンして決める
○4−1 落ち着いてファーストボレー出来てキープ
○5−1 ボレー戦を落ち着いて処理してブレーク
○6−1 最後もパートナーがしっかりキープして終了

序盤は久しぶりに組んだ公式戦ということと、寒すぎて身体が温まらずに固い動き。
中盤以降はお互いの守備範囲も役割分担できてきて、落ち着いて戦うことが出来た。
パートナーのネットプレー(特に上)の守備範囲が広がったことに驚く♪(^◇^)
女子連で揉まれてきた成果か?

3R 6−1

○1−0 リターンを丁寧に沈めてブレーク先行
○2−0 ファーストボレーを丁寧に打ってキープ
○3−0 相手女性のサーブが緩かったが、打ち急がずに丁寧にコントロール
○4−0 こちらは女性のサービスゲームが好調
●4−1 2周り目の男性サーブは手堅くキープされる
○5−1 ファーストボレー好調にて危なげなくキープ
○6−1 女性のサービスをブレークして終了

相手は緒戦の長いタイブレークで気持ちも身体も疲れていたのかもしれない。
コートの外から観戦したイメージよりは粘りもショットの切れも悪かったように思う。
こちらは緒戦でほぐれたのと、コンビネーションも思い出せてきて良い戦いが出来た。

予選決勝 5−7

○1−0 トスでリターンを選択。男性のファーストボレー2本があってブレーク
●1−1 ポイント先行、先にゲームポイントを握るも、ウオッチミスが響く
○2−1 女性のサーブに対してはリターンダッシュ&ドロップボレーを連発
○3−1 デュースの末にパートナーが粘ってキープ
●3−2 相手のファーストボレーが手堅くなってキープされる
●3−3 女性の突き球にこちらのボレーが凌ぎ切れず
○4−3 3ゲーム目と同じような展開でブレークに成功
●4−4 相手男性の運動量と徹底した女性狙いの配球に崩される
○5−4 ここまで取っておいたストレート抜きリターンでブレーク
●5−5 15-0からの雁行陣で我慢し切れずにロブでかわして失敗したのがポイント
○5−6 相手の女性が頑張ってしっかりキープされて計算が狂う(^^;
●5−7 先行されてデュースまで追い付いて粘るが、徹底した女性狙いを崩せず

技術的にはお互いに進歩していることを感じられた試合であった。特にネットプレー。
ただし、ポイントが競った場面、ボールを集められて余裕の無い時の決め急ぎに注意。
配球と戦略という意味では、女性に徹底した配球をされる前に自分たちが打つコースを
工夫しなければいけないと思った点と、相手の男性が無理に動いたオープンスペースに
確実にコントロール出来る凌ぎのボールを確実に打てることが必要だと思った。
あとは、女性の上を抜かれたらなるべくボレーカット、落とした場合はロブよりも
女性側に(緩くても良いから)突き球だなと思った。ロブ上げて男性に叩かれまくり(ToT)

来月の本戦はラッキールーザー狙いだぁ! 保険で何処かの練習を押さえよう!(笑)

P.S.
夕方は御徒町に出向いてラケットの受け取り完了! アドフォース4本体制(ルン♪)


11月14日(木曜日) またもやテック
タムタムは間に合わないのでテックで補講。調子に乗りすぎて、再び痛む(i△i)

◆左右ランダムのストロークとボレー
◆前後の振り回し(ドロップ拾い、ロブ追いでストローク、浅い球を叩く)←効いた(^^ゞ
◆ボレスト、ショートラリー(一面分で対決)
◆サーブレシーブとゲーム

振り回し系で走り回っていたら再び痛くなってしまった。テーピングしていなかった。
とりあえず、週末の試合はテーピングすれば大丈夫だと思うけど・・・
その後は激しい動きは控えて、丁寧にインパクトの感覚だけをチェックした。


11月13日(水曜日) オフラインショッピング!?
コートで○ート○ポーツ(伏字になっていない?^^;)にラケットの取り寄せを発注。
IT化で(!?)便利な世の中になったものである。。。(^▽^;

軍団ナイターに参加。男性8名。
◆アップ〜ボレスト(ストレート)
◆ストローク打ちっぱなしを台にしてポーチ練習
◆雁行陣と平行陣、その後、平行陣でボレー戦
◆反面クロスでサーブからラリー
◆ダブルスのチャンピオンゲーム

無理しないでコントロール出来るスピードを確認しながら丁寧にラリーを心がけた。
ペースが遅いときの繋ぎは8割方OKであったが、速い突き球に対するボレーの際に
セットが遅れて打点が後ろになっている点は修正が必要である。
ネットに出てきた相手に対して、回転量を調整しながら丁寧に繋げば5〜6球は繋がり
ポイントを取れることを確認できたのは収穫であった。(速い突き球は使わないで・・・)
朝起きた時に、久しぶりに痛みを感じなかったので、3週間ぶりにテーピング無しで
プレーした。問題なかったので、週末は普通に動けそうである。あとは休養するか(笑)


11月11日(月曜日) 今宵もテック
三日連続、5コマめの受講、これにて前期の補講は残り1回。今期分は未消化である。
元気があればもう1つ受けようかと思ったが、走らされて身体がもたなかった(笑)
このところ教わりに行ってるんだか、消化しに行ってるんだかわからないなぁ

◆アップ〜 球出し(ボレーとストローク)、ラリー、ほか
◆ボレスト、サーブ打ちっぱなし、ショートラリー、ローボレーとスマッシュ特訓
◆サーブからチャンピオンゲーム(ダブルス)

今日も丁寧にラリーすることだけを心がけてボールをヒットした。ストロークは自分が
確実にコントロール出切るスピードの見極め、ボレーは腰を落とすこととボールを見る
ことを意識して繋ぎに徹した。本番でもあれくらい丁寧に打てばミスらないんだよね。

井田さんのアドバイス
フォアハンド逆クロスでヘッドが先に出てしまうので、どこをチェックすべきか聞く。
脇が締まっていなかった(^^ゞ あとはオーバーヘッドでのフットワーク。

終わってから石神井公園で緊急(!?)ミーティング&ラケット受け渡し
週末の試合の報告、サークルの情報交換、年末の大会の打ち合わせ、業務報告(爆)ほか


11月10日(日曜日) テック

今日も夕方から2コマ受講。1つめが井田さん、2つめは迫田さんの代行で吉田さん。

◆マシンガン球出し(久々で酸欠に^^;)、左右の振りと、前後の振り(これが辛い)
◆その他はラリー系の練習、最後はゲーム形式(ゲームはいいから基礎連やってぇぇ)

今日もスピードは押さえる。丁寧なインパクトと腰を落とすことに注力。
バックハンドは少ない力でも(かえって軽く振ったほうが)インパクトの感じも良いし
当たりも「スコ〜ン!」とゆくことが身体でわかってきた。反復して身に付けよう!
ボレーの繋ぎは、ひたすら腰を沈めて深いボールを送り続けることに注力した。

井田さんのアドバイス
ハイバックボレーでヘッドが下がらないように注意。あとは肘を高く残す。
距離感はリストワークではなくて、インパクトの強弱で調整すべし。

11月9日(土曜日) スポ連&テック
スポ連の全国大会(シングルス)に出場。会場は有明。寒かった。。。
一昨日仮ドローが届いて、開始が11:15となったので(当初は9:00と言われていた)
ゆっくりと有明に向かい、のんびり準備運動していたら前の試合でデフォ(知人^^;)が
でたのですぐに始めてくださいと言われて慌てて開始。。。相手は京都の代表。

○1−0
  トスに勝ってリターンを選択、ゆっくりとしたラリーからポイントしてブレーク
●1−1
  40-30からムーンボールが少し長くなって取りきれず(まだ力加減が不安定だった)
  逆転されてブレークを許す。いかん・・・
○2−1
  再びブレークしてリード。お互いに丁寧なラリーで繋ぎ、浅くなるとネットの展開
●2−2
  あっさりブレークされてしまう。どうもサービスゲームが締まらない。
●2−3
  ここもブレークポイントを先につかんだのだが、一本目のパスは打たせ(予定通り)
  オープンコートのボレーを読んで決めたはずのパスが力んで僅かにサイドを割る。
  その後、何度かデュースを繰り返してキープされてしまう。
●2−4
  またまたゲームポイントを先に握りながら取りきれなくて長いデュースの繰り返し。
  ゲームポイントで何度も決めきれないのが響いてブレークされてしまう。
  序盤の3ゲームを先にポイントを握りながら落としたのが響き余裕を与えてしまう。
●2−5
  相手はリラックスしてきて、無理なハードヒットはせずにゆっくりと繋ぎながら
  追い込むというテニスを徹底し、このゲームもキープされてしまう。
○3−5
  すこし落ち着いて、丁寧に繋ぐようにして初めてのキープ。
●3−6
  相手のサーブが走り出しエース2本、デュースまで追いつくもブレークできず。
  ここで降雨のために20分くらいの中断となる。
●3−7
  中断中に動いて体を温めていなかったのが響いて、そんな状態で振り切ろうとして
  エラーを重ねてラブゲームで落とす(アホですね・・・)
  気分転換にラケット交換してみたが、テンションが硬くて合わなかった。失敗(笑)
○4−7
  ラケットを元に戻して、身体も温まってきて、ストロークの調子は復調。
●4−8
  最後もブレークされてしまった。サーブの調子は普通だったんだけど・・(遅い^^;)
  ストローク戦になってからの展開が先に浅くなっていた。最後はボレーミス。

  バックハンドの打ち合いで両手打ちスピンに固執しすぎていたかもしれない。
  今後のためを思って、なるべくスライスでかわさないようにと思っていたんだけど
  バックハンドが過剰スピンで失速して浅くなった場面が多々あったのである(^_^ゞ
  相手は次も丁寧なテニスで勝ってSFに進出していた。チャンスを逃したぁぁ〜
  次の日から「インナーゲーム」を再び読み出したのは言うまでもありません(笑)

−−−−

テックに行って2コマ補講を消化。実は明日コンソレに出るか、テックの月例に出るか
迷っていたのであるが、今日は練習して反省点を矯正し、明日は夜の試合(スポ連は朝)
にて確認をしようと思ってテックを選んだのであるが、月例大会は満員であった(^_^;
電話で確認してから出かければ良かった。。。

◆球出しにてストローク、前後の動きの練習、回り込みの練習
◆ラリー、ボレスト、サーブからの展開、雁行陣と平行陣
◆ゲーム形式(ゲームより基礎練習を続けて欲しかったけど・・・)、ほか

とにかく丁寧にラリーして、ボールを繋ぐこと、自分のコントロール出切るスピードの
見極めを行うことを意識した。そろそろダブルスの試合も増えるのでファーストボレー
もインパクトとフットワークをチェックした。

迫田さんのアドバイス
フォアハンドオープンスタンスの時に、左肩の入れ具合と残し具合を注意。

松井さんのアドバイス
ダブルス雁行陣でセンターへの突き球を増やして、ショーとアングルを活かすように。
スライスに対して同じ弾道で捕らえてボレーが短くなっていた。高い弾道で深く。


11月7日(木曜日) タムタム
遅れて7時過ぎに参加。先生からスポ連全国大会のドローを頂いた。大会2日前(笑)
シングルスを4先で1つ、1−3からマッチポイント2本凌いで逆転勝ち。ほっ(^。^;
ダブルスは6ゲームで3つ、2勝1敗。ポジショニングや配球を先生に教わる。
足首の調子は90%くらい回復してきた。ただ、振られたときに無意識にかばってる。

終わってから「だるま」にて刺身と肉を堪能する。このところ3キロ落としたんだけど
思いっきり食ってしまったからリバウンドが心配である。(^▽^;

11月6日(水曜日) おぉパラドン
帰宅したらマスターズ・パリ(昔のパリインドア?)の準決勝を放映していた(GAORA)
パラドンとヒューイットが戦っていて、ファイナルでヒューイトがAIGのリベンジ!
しかし、パラドンのパフォーマンスはレベルが高く、凄くなったなぁ〜と感動した。

ちょうど、昨日はTJを購入してAIGの特集を読んでいた。また、今日の日経新聞夕刊
にも「タイの昇竜 テニス界に旋風」なる記事が出ていた。有名人になってる!(@o@;)
日経のコラムはTJの記事と被ったような表現だったけど、パクったのかな?(謎)

テレビ観戦したパリの試合、勉強になったのは劣勢でも攻める姿勢(パラドン)
どんな厳しいボールでも相手コートに返して焦らせる粘り強さ(ヒューイット)
いろんなペースのボールを織り交ぜて相手を崩す(ヒューイト)であった。
特にバックハンドへキックするムーンボールはトッププロでも有効だとわかった(笑)

え〜っと、本題のテニス日記は((((((((^^; 2日間テニスしていません。
今夜は晩酌のつまみ(おでん)が煮えるまでの時間つぶしに、腕立て、腹筋、背筋を
50回ずつやったのと、ギルバートの本を通勤電車で読みなおして、頭を使う事を
復習したくらいであります。


11月4日(月曜日) 連休最終日
その昔(?)「火曜日の いはらのページ チェック」という言葉があったような・・・
某Wの方が言っていたような・・・? そういえば、チーム○ローが懐かしい。。。
だいたい、日曜の夜は試合で疲れて書く気力がなくて、月曜の夜に更新することが
多かったのである。最近は平日に疲れて土日に更新のパターンが多いかなぁ〜?
生活の変化か?(笑) そんな感じで昨夜はじっくりとPCに向かっていたのであるが
パコン王国Webのデザインを変え出したらエンドレスになってしまって((((((^_^;
本家(?)のメンテナンスが遅れてしまったのである。申し訳ありません>読者の皆様

で、本題!(笑)

連休はサークル挨拶回り3連発!!!
最終日はパコンで4時間練習。YLだけ行きそびれました。ごめんなさい。m(_"_)m
昨日の時点で桜田のワンデイトーナメントに行くかどうか迷っていたのであるが、
本番の試合だと本能でボールを追ってしまいそうで怖いので(笑)自重しましたぁぁ

朝イチで久しぶりにスライス名人(!?)Tさんにお手合わせいただき程よく壊され(^^;
その後、クロスでストロークのチャンピオンゲーム、サーブからチャンピオンゲーム、
ダブルスのチャンピオンゲーム、ダブルスを2セット、合間にスマッシュと振り回し。
といったメニューであった。サーブレシーブはかなりの量をやったので良かった。
突き球が力んじゃってるんだよねぇ 矯正が必要である。サーブの打ち分けは及第点。

足首はテーピングで固めたので大丈夫。ただ、ポーチで踏み込むと痛んでヒヤリ(^^;
この二週間で足首テーピング(ヒールロック)の手際が格段に向上した!(笑)


11月3日(日曜日) ちょこぼーるズ?!
名前の由来は・・・・ BP主催のH沼さんに聞いてください(笑)

大宮ケンポで久しぶりに練習会に参加。最初は4名、後半は5名だった。約5時間。

  ◆アップ〜ストローク(クロスとストレート) ← 若者と打ってガット昇天(-人-)
  ◆ボレスト(2対2)
  ◆シングルス振りまわし(2対1) ← 故障明けにやってよいのか?(^^;
  ◆スマッシュ(ちょこ1号の球出し) ← 嬉しそうに出してました(笑)
  ◆シングルスチャンピオンゲームム(サーブからポイントゲーム)
  ◆4先でダブルスを2つ(ちょこ1号、朝練隊長と組んだ)

やはり一歩目が遅いのと、無意識のうちにかばっているようで、フォアハンドで右足を
踏み込めなくてオープンスタンスで打ってしまうケースが多かったように思う。
オープンでも構わないと言えば構わないのであるが、それであれば右肩をしっかり入れ
捻り戻しでボールにパワーを加える必要がある。体重が右足に残ったままでパワーロス
しているケースが多かったので矯正が必要であろう。
足首は昨日よりも回復傾向(なぜなんだ!?) サーブも良く、なぜかダブルス好調♪

あ”っ T○Sの謎について聞くのを忘れた。。。


11月2日(土曜日) 久しぶりの練習
結局のところ金曜日も練習しなかったので5日間空いてしまった。(足首の回復待ち)
以前にもそんな週があったのであるが、あの時は時間を作ればプレーは出来る状態で
あったので、今回のほうがストレスが溜まるし、不安でもあった。
クレーの方が足に優しいだろうと思い、鳩高での練習会に誘われて参加! 約3時間。

朝9時に着いたら中学生がシングルスをしていた。川口の協会の早朝練習でろうか?
「Upをしてくださいと」言われ、左利きの方と打ち始めまる。名前を聞いたら三国
さんであった!(@o@;) 噂には聞いてましたが強烈なストロークでビックリ!!!
私が今まで打ってきた中ではトップクラスの球威であった。(アベレージも高い)
それから三国さんと組んで中学生とダブルスを1セット、あっという間に終わって
しまったが、彼らはのボールは活きが良かった。数年後に再戦したら撃ち殺されて
しまうでしょう!?(^^;

その後はオヤジ^H^H^H大人6人になり、シングルスとダブルスを2つずつ行った。
主催の奥村さんが「今日のメンツはいいでしょうぉ〜(^ー^)ノ」と、おっしゃる通り、
都大会、県大会、全国大会などなど出場経験者がゴロゴロ居て贅沢なメンバーだった。
いちおう勝ち越して、なんちゃって東京代表の面目は保つ!?(^。^; 次回は月末!

チェックポイントは、まずは足首(^_^; テーピングの効果かグキッ!っとはならずに
済んだが、叩くとき、振られたとき、ボレーで踏み込むときに(和らいできたが)痛みを
感じるので、何度か追うのを躊躇した場面があった。まあ、本番の試合では走るけど!
先週ガタガタになっていたサーブは、足の状態も回復傾向なので右肘を高く保つ感じと
振りぬきだけを注意して立ち直ってきた!!!    と思う?!

試合の合間に藤次さんとダブルスの組み立てについて話す機会があって勉強になった。
技術的な部分(なぜ平行陣が強いかという話)はもちろんであるが、相手をよく観察して
ゲームプランを持って戦うということ、シングルス×2ではなくて格上の相手に勝つ
ためのコンビネーションをどのように考えるかということ、人の試合を観戦しながら
「なぜ彼はこのショットを選択したか」常に考えるということ、考察が大切なのだ。
当たり前の話なんだけど、普段の自分は実践できていないのだと痛感したのである。



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