2005年1月のテニス日記

１月１日〜　 日記

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ロブマシーン		幹事とアフロちゃん		テニス侍が斬る		ミワケンサンバ

予選１試合目　６−１
初対戦のペアでした。シングルス疲れでボロボロ＆餌にゃんくんはワイン飲みすぎて
昨夜は東久留米まで電車を乗り過ごした（笑）くらいのコンディションで臨みまして、
普段以上に立ち上がりが悪くて浮き球ばかりを献上しておりました。
中盤からは何とか立ち直って丁寧にラリーできたと思います。

予選２試合目　６−４
年初から指名試合？ライバルよしみ君との対戦。気合と天才的ローボレーに翻弄され
ずっと競り合いながらの展開、途中から「これ落とすとコンソレ行き？」みたいな
恐怖心も出てきて焦りまして、フォアハンドは振り切れなくてハマるし、ヤバイ展開
となっておりました。やっと５−４リードでマッチゲームも30-30で痺れる展開(^〜^;
私と餌にゃん君が同時にボール拾いに走ってオープンコートが出来ちゃったところで
相手も慎重に打ち過ぎたのかアウトしてくれ、次はリターンミスで決着。紙一重の勝利！
ハードコートで球威のある相手とのラリーに準備がついてゆかず（２日間オムニで試合）
命綱のフォアハンドが狂い出して変なリズムになってしまいました。
あとで冷静に振り返って考えると、慌てて上体だけでスイングしてミスっていました。

予選３試合目　７−５
練習仲間でもあるグリグリおじさん＆シロクマくんと対戦しました。草トーでは初めて？
取れても２〜３ゲームかな？みたいに思っていたのですが（県大予選突破の実力だから）
シロクマが冬眠中のようで、要所要所でキープできてしまって４オールから先にブレーク
しかし次は本領を発揮されて追い着かれ５−５。気合が入ってきてグリグリおじさんとの
フォアハンドラリーも真っ向勝負したら再びブレーク、最後もフォアのラリーで負けずに
またシロクマのリターンミスにも助けられてキープして７−５で勝ってしまいました(^^)v
相手が本調子でないとはいえ、競り勝てたのは収穫だし、ロブで逃げずに打ち合えた事も
今後に向けて良かったのではないかと思います。予定外に１位抜けとなりました。

ＳＦ　３−６
清水さんの手堅いネットプレーと絶妙なポジショニング、崩れそうで崩しきれなかった(笑)
エンドーくんのフォアハンドも要所で安定しており、中盤で離されてしまってからは
１ゲーム返して３−５にするのが精一杯でした。予選で集中力を使い果たした反動ですね。
２−４からのゲームで一人でポイントを取りにいってしまい（サイド抜きを狙い過ぎた）
ここを落として２−５にしてしまったのが致命傷だったので相方に申し訳なかったです。
もう少し緊張感をもって臨んでいれば、７ゲーム目にリスクの高いショットは選択しなか
ったはずでした。ああいう場面ほど丁寧に打って敵にプレシャーをかけないといけません。

　　　決勝はグリグリおじさん＆シロクマくんが順当に(!?)優勝しました。
　　　グリグリおじさんのパートナーのなだめ方というか盛り上げ方って
　　　うまいなと思いました。サーブがハマってるときの声の掛け方とか…
　　　ミスを責めてもポイントが戻るわけではないので、前向きになれる
　　　一言をかけてあげている点は見習わねばと思いました。

全般的にはリターンの安定度が昨日より落ちました。まあ、浮かせても良いなら入れるのは
問題ないのですが、前に一人いると捕まっちゃいますしね(笑)　狙い通り沈められたのは
少なかったような気がします。オムニ続きでリターンのテイクバックが少し大きくなって
いたのも原因かもしれませんね。昨日も書きましたが、コンパクトなテイクバックと踏込み
だけで「タターン」くらいのリズムで打ちたいですね。フォアハンドは最初死んでましたが
グリグリおじさんのおかげで目覚めました。今後もお手合わせ宜しくお願いいたします(笑)
前衛での仕事は不充分でした。勇気をもった飛び出しをせねば…オブジェになっちゃうかも？

予選１試合目　６−０
当チーム１の肉体派タカチンと久々の対戦。当たり出すとやっかいであるが、
緒戦で暖まる前なのが幸いしたのか？枠に来なくて繋いでいたら終わった(^。^;

予選２試合目　６−２
つんくと対戦。我々は同じ系統らしく（向こうのほうが攻撃力あり）長期戦になる。
スコアは６−２だが、１ポイント１ポイントは長かった。常に先に振られて(^^;;;
走り回って凌ぐという展開で、昨日の中学生との対決が役に立ったかも？！
ボールに食らいつく姿勢と、押し込まれた際に逃げるためのロブの距離感が良くて
ベースライン後ろに下がらせてイーブンの展開に戻すことが出来たのは良かった。
序盤の４−０リードの貯金も効いた。中盤以降は私が守り過ぎで押されたのを反省。
長期戦を計算し、序盤はバックハンドスライスを多様、終盤回り込む余力を温存した。
２試合分くらいの体力と集中力を使ってしまった（そうしないと勝てないからね…）

予選３試合目　６−２
やなぎと対戦。久々…というか、テニスはもとより、会うこと自体が一年ぶりかも？
いやいや、もっと練習に顔出さないといけませんね＜自分
去年のパターン思い出しつつ、ベースラインでゆっくり繋ぎながら様子を見る。
ベースラインのラリーを不利と感じた相手は前に出るようになってくる（予想通り）
パッシングは足元を狙って、ワンタッチさせてから次で勝負するようにした(^^)v

予選４試合目　６−０
マックと対戦。１セットまるまるやるのは久しぶり？というか初めてかも！？
育児などでしばらくチームを離れていて、復帰したての頃は散々でしたが（失礼！）
だいぶテニス勘が戻ったというか、簡単にはエラーをしなくなったような感じです。
攻撃力はない相手なので、ゆっくり繋いで、プレースメントで勝負しました。

ＱＦ　６−０
電車でＧｏ！と対戦。ＱＦは４試合一斉に入ったのに、このスコアで一番最後の方に
終わりました。なんでやねん？？？って感じですが。お互いにムーンボールを持ち球
とする対戦だから長いのかもしれません。時折押し込まれ、エースも取られましたが
相手のゲームポイントは集中してエラーせずに乗り切ったので、ゲームを与えずに
勝利することが出来ました。このあたりはストロークの練習量の差だと思います。
彼は天才肌だから、練習時間さえ取れたら凄いテニスをすると思うんだけど・・・

ＳＦ　６−４
テニス侍と対戦。別名ミッチーとかナグラーとか呼ばれている方です(笑)
バックハンドパスが侍の居合抜きみたいなのが名前の由来だったような？！
午後からの北風の影響とお互いの球質の絡みで考えると、風下でいくつ取れるか
逆にいうと風上でいかにゲームを落とさないかの勝負でありました。
３オールから私が１つリードしてチェンジコートで風上へ、更にキープし５−３
マッチゲームも15-40ブレークポイント、しかしこの時点で腿の痙攣は危険な感じ
いつイッてもおかしくない状態。少しポイントを取るのを焦ってキープされて、
５−４で風下に行く展開となりました。マジでヤバかったです。
30-30から辛うじて２ポイント取れまして逃げ切りました。もう足がボロボロです。
この試合もパッシングを無理に一発で抜こうとせず触らせたのと、相手の決め球は
潔く！？(笑)無理に負わないで、重要なポイントだけ食らい付くようにしたので
ギリギリ最後まで足が「パッキーン！」とゆかずに済みました。捨てる勇気？(^_^ゞ
反省点は風下から安易に順クロスに展開してダウンザラインに叩かれた配球ミス。

決勝　Ret０−１
ミワケンと初対決。私に憧れて？パコン王国に入団したらしいので（本当か？^^;）
これも何かの縁でありましょう。先輩として完璧なシコりの王道を見せてあげねば
なりません。さて頑張るぞう！と思って、残りの梅干を全て食いつくし、馬の薬を
足に塗りこみながらマッサージをし、漢方薬も飲ん準備部万端なはずでしたが…
サービスのアップの時点で腿に違和感が・・・ちょっと確かめようと思って腿上げ
したらば「ピキッ！」ときまして、ハッタリで平静な顔をしてレシーブを選択、
まともに返球できない、コーナーを突かれると踏み込めないで見送りみたいな(^^;
数ゲームごまかして復活を待とうかとも考えたのですが、ベンチに戻るにも摺り足
みたいな状況にて諦め、リタイアをいたしました。決勝戦なのに申し訳ないです。

最後は体力的なもので残念な結果に終わってしまいましたが、いま出来る技術の中で
精一杯は戦えたと思います。今後の課題はネットプレーで取るパターンを増やして
もっと球数を使わないプレーが出来れば体力も温存できると思うので何とかしたい(笑)
サーブは球威はないものの安定していたので良かったと思います。リターンは叩ける
ボールでプレッシャーをかけきれてなかったのは反省点で、コンパクトな引きと足の
踏み込みで叩く練習を増やさねばと思いました。ネットプレーはまったく決定力不足。
ストローク戦は風下のケースでボールの後ろに入るフットワークを使って厚く当てる
ことができないとチャンスボールを献上していたので改善が必要だと思いました。
フットワークは途中で横着してまして、準決勝の勝負どころで思い出しでガサガサと
ゴキブリのように（例えが汚くてスイマセン）細かく動かしておりました。。。

リーダーの皆様		仲良し三人組		タム様とお呼び！		電車特訓		けっこうキツイ

予選リーグは４組で１ブロック、そのうち番号順で前後の２組と対戦しまして、
上位の２組が本戦トーナメント（８ドロー）に進出する事ができます。
勝ち数が並んだ場合は、直接対決の結果、得失ゲーム差の順で決まります。
我々のブロックには県大予選経験者のいるチームが３組固まりまして(^^;;;;
濃いぃ〜ところに入ってしまって厳しいけど楽しそう！って心境でした？(笑)

初戦の相手が川越の代表クラス（ダブルスファイナリストとシングルベスト４）
とにかく勝っておかないと予選突破が危ういので、いきなりガチンコ対決！
序盤、餌にゃんくん絶不調にて０−４、次で相手が気が緩んだのかブレーク、
６ゲームめ餌にゃんサーブで40-40（ノーアド）、なんか思いっきり打ちそう(^^;
って思っていたら本当にファーストを思いっきり打っちゃいましてリターンの
ミスを誘ってキープできました。よく打ったな！入んなかったら終わってた(笑)
そこからは私の突き球も、相方のロブも精度が上がってきまして６−４で勝利♪

追い上げる場面で相方を盛り立てつつ、焦る敵に間合いを取ったもが良かったです。
技術的には、競った場面では私の場合フォアハンドで勝負するしかないので(^_^ゞ
ストレートアタック、センター、アングル、ロブを駆使して粘り抜きまして、
結果的にはベースラインの拾いまくりｖｓネットプレーが決まらないよぉぉ(^〜^;
みたいな展開に持っていった時点で、我々のペースになっておりました(笑)
２試合目は６−０で取って、結果的には２勝が２組で、得失差で２位抜けでした。

本戦はＱＦ６−３、ＳＦ６−２にて決勝に進みました。どちらも各ゲームでは
競っているのですが、ノーアドのポイントを相手より取れていたのが幸いして
突き放す事ができました。どちらのチームも１人が上手く、もう１人が落ちる
という組み合わせであったので、押し込まれた場面は弱いほうに配球して凌ぐ
展開で徐々に上手いほうを焦らせ、無理をさせてペースを乱す事ができました。
決勝は高校生ペアで、強打でガンガン来て撃ち殺されるかと思ったのですが、
かわしたり、ロブ上げてみたり、突然ストレートアタックで驚かしたりしたら
リズムを崩してくれて６−１で勝てました。ボレーが今イチなのが幸い(^。^;

技術的にはサーブは走っていない、ボレーがショボイ、スマッシュは決まらない
と散々でありましたが、落とせないゲームやポイントでの集中力は良かったので
勝利に結びついたのではないかと思います。緒戦で危うい競り合いを勝ち取って
気合が入って良かったのかもしれません。仲間の応援も励みになりました(^^)ノ
年初の試合で優勝できて、「今年は優勝できないかもしれない・・・」っていう
プレッシャーから早めに開放されました(^o^;)　今後の試合は気楽だ！(笑)