2004年3月のテニス日記

３月１日〜　 日記

５Ｒの相手は初めて対戦する若者でした。フォアハンドはトップスピンで押してきて
バックハンドは基本的にスライスで繋ぎ、パスはスピンを打っていました。

相手のサービスで始まり、序盤から相手の振りぬきが良くて押され気味・・・
それでもノーアドに追い着いて、でも取られた(^^;　次は楽にキープして落ち着く。
３ゲーム目のノーアドも取れなかった。少し焦る。身体の切れが悪く、回復しない。
それでも２−２までは楽にキープ。５ゲーム目で初めてあっさりとキープされる。
「なんか押されてるし、体調は戻らないし、ヤバいか？」と思ったら落として２−４。
気を取り直して気合でブレークバック３−４、次もサーブで40-30にしたんだけど、
２ポイント続けて長いラリーの中で攻め切れなくて落としてしまう。
最後のゲームは40-30から３本目のリターンミスで終わった(ToT)　３−６

コンディショニングの問題は論外としても（飲まないで早く寝ましょう！）
体調が悪いなりにももう少し粘るべきだったと思います。珍しく淡白でした。
身体が重く、フットワークが悪いために、良い打点に入れなくてショットが伸びず
相手にラリーの主導権を握られるという展開でした。
確かに強い相手でしたが、きっちり普段のテニスができれば勝機はあったはず！？
心の中のどこかに「ベスト８に入るために負けてはいけない」という気持ちがあって
ノーアドのポイント（３度落とした）で積極性に欠けたのも良くなかったです。

その後、反省も兼ねて最後まで観戦して行きました。（続きは後で書きます^^;）
ドロー（結果）はこちら　※写りが悪いのはご容赦を(^^ゞ

☆２Ｒ　６−１
ストロークの良い相手であった。触れないボールを何度も打たれた。
序盤のノーアドを全て取って、４−０から１つ落としたものの、
そのまま逃げ切り成功！　ネットプレーは悲惨であった。。。

☆３Ｒ　６−１
最初のゲーム、ノーアドから前に出てイージーなフォアボレーを外す(^^;
スピードは無いが、プレースメントが良くて壊されそうになった。
中盤からはミスっても気にしないで先に前に出て攻める姿勢を出して６ゲーム連取。
３−１からのノーアドでパスが半分ラインに乗ったのが大きい。

☆４Ｒ　６−１
私が過去に競り負けた相手に勝って上がってきたので気合を入れて臨む。
試合前は風邪の影響で目眩がして死にそうだったが、１ｓｔゲームでラリーして
相手の強さを感じたらテンションが上がってきて楽しくなってしまった(^▽^;
最初は落としたが、その後は競りながらも攻めシコリ(!?)にてゲームを連取！
久々にアドレナリンが沸騰！？　試合後に話したら当サイトの読者の方でした♪

よく生き残れたなって感じです。死にそうでしたがシードを守りました(^^)v
前日、床に伏しながらエースをねらえ！を再読して涙したのが良かったかも？(笑)
１ポイントごとに「油断するな、気を抜くな・・・」「全力でいけぇぇ〜！」と
自分に言い聞かせておりました(^。^;　技術はともかく集中力は良かったです。